基本、ファンダメンタルでの投資を基本としている自分だが
日経やTOPIXが上昇した現在、ファンダメンタルや割安株投資だけでは
勝てない。また日々進歩や変化しないと生き残れない市場なので
テクニカル分析やデイトレでの手法も学ぶ為に
長期に渡ってブログや投資サイトで勝っているトレーダー推奨の
本を何冊か購入して読破している。
「板読みのデイトレード術」
板の動きでの売買(スキャルピング)という超短期デイトレ手法である。
板の読みは、心理を読むことを主体にしている。(テクニカル手法ではない。)
また1章や2章は、投資に臨む基本姿勢の明確化と勝つ為の心の持ちようを
書いてある。
これは、投資の基本であり、ここがきちんと確立されていないと勝てる投資家には
なれない。
手法は、各個人にあったものが他にもあるが
この投資に向かう心の持ち方は、どの手法にも通じるものである。
2013/04/21
2013/04/16
1984年から1987年の時の投資戦略(デフレからの転換時の市場への対応)
合計9回の調整がありながらの右肩上がりの相場展開だった。
大きな調整は4回(13%・17%・14%・23%)
残りの5回は5%から6%前後の調整
購入手段
日経平均が下がった時(5%前後からの買い下がり)
業種別インデックスやテーマ別インデックスが下がった時に買う
個別銘柄が大きく下がっている時に買う(バリュー割安株)
売却手段
テーマ株や業種買い上がりが他の業種やテーマに移った時
個別銘柄(資産バリュー&収益バリュー)の大きな上げの時上げ要因を確認
短期間に5%以上の上昇があった時にチャートを確認し
分割して売却(数日。その間にさらなる上昇確認(チャートやテクニカル指数)
一部保有継続
(個別銘柄が属している業種が上がったのか?。個別銘柄の要因での上げか?。)
株取引で守備力を上げる為に(パリテキサスさんのブログより)
- 営業CFマイナスの会社は買わない。
- 糞監査法人の会社は要注意。
- 上場時の主幹事がヘボ証券会社には気をつける。(KOBE証券とかHS証券が主幹事の会社はゴミが多い。KOBE証券会社は現在名前が変更されているので確認が必要。)
- 日足の陽線率が異常に高い銘柄は手を出さない。
- 小型株の空売りは絶対にしない。
- 社長が持ち株を売り出している会社は熟慮する。
(2011年02月08日のブログ記事より)
すごく勉強になります。私も以前4の銘柄に手を出して
痛い目にあっています。(含み益は架空な利益、キャッシュにして
こその利益)
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