2015/01/22

マーケットを読むホームページならTop News - MarketNewsline

なかなか、シンプルで読みやすいサイトですので記録しておく。


参照
Top News - MarketNewsline:


2015/01/18

チャートで見る原油安の現在の位置。

参照

気になる点を抜粋する。「スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ 」


セントラル短資を私も利用しているんですけど
(基本ドル円を取引。現在はポジションは少ない。だって投資金額が
少ないからね。)
やはり、老舗は違う。
初心者には、ここを薦めています。

それと
確かスイスの変動は、過去もあったな。(あの時も阿鼻叫喚だった。)と
投資歴の長い私は記憶を手繰っています。

基本、基軸通貨の変動よりも他通貨は変動率が高い。

スイスとか、香港などは政策的に安定させている。
これは、普段は動かないけど動く時は、最大瞬時に動くということ。

あるコメントで(このまとめでなく。)
「線路に小銭を拾いにいく行動」=ポジションが大きく持っていると
月に給与程度は入ってくる。が、、、
数年に一度いや数ヶ月に一度(これは確率な数値よりも頻度が多いと
経験則では思います。また歴戦の大きく儲けているトレーダーさんの
意見としても同様なことを書かれてます。)
の大きな変動で、大きな負債(マイナス)を抱える。
と言われてます。

レバレッジが20倍とか法人向けなら200倍(国内)
海外ではそれ以上のレバレッジ。
高いレバは、利益も損失も大きく。そこを管理することも投資だと
思います。
(が、平常時は、だんだんレバレッジが高くなるんですよねぇ。)

今回の変動後、また通常へと戻るまで変動率は高い状態が数週間から
数ヶ月続き、そしてまた上下どちらかへ徐々に動いていくでしょう。

転記
 "初動(1分)を耐えれたgmoはまだマシ
最悪がYJ(そんな俺はYJ追証発生中)初動1分経たないうちにサバ落ち
ストップ入れてても追い証とかホント泣けるわ

そして、セントラル短資のチャート見てびびった
ユロスイですらレートの飛びは勿論あるだろうがしっかりと動いてた
ダイレクトでも動いてたから流石老舗は強いなっと思った"

参照
スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ #fx - NAVER まとめ:

2015/01/17

後で見る為に記録しておく。「片山晃 × 叶内文子のカブトーク | セミナー | 岡三オンライン証券」

片山氏は、ファンダメンタル主体の投資家です。

現状のボラが高い(変動率が大きい。)相場での対処方法と心構え

今後の見通しを語られています。



参照

片山晃 × 叶内文子のカブトーク | セミナー | 岡三オンライン証券株式会社:

今回のスイスフランの変動におけるFX業界と投機家の右往左往を記録する。

まずは、日本でも活動しているFXCM(子会社が日本でも為替取引業務を行っています。)

がなんとか救済されるとのこと。

これでポジション持ちの人で安心される人もいると思います。

今回の変動で退場される方も多いと思いますけどね。



変動率や投機家等の行動やポジショニングなどを週末まとめておきたい。と思います。



参照

欧米で最大級のリテールFX業者、FXCMがスイス国立銀行の無制限介入断念のとばっちりを受けて倒産の危機に→ジェフリーズの親会社、ルーケイディアに救済される - Market Hack:


2015/01/01

フェィスブックより藤野氏の言葉(人生に対する向かい方)

フェィスブックにファンドマネジャーの藤野氏の言葉で
心に残った言葉(発言)があったので
記録しておく。

私の人生はだいたいうまくいってないときの方が多かった。
20代も散々だったし、30代も半分くらい散々だった。
そして40代も人生で一番散々なことがおきて、そういうことはしょっちゅう。
散々なこととは、仕事、健康、友人・恋人・家族、進路、お金だ。
不調をもたらすのは約95%これだし、だいたい複数、最悪全部。
そして誠に残念なことは被害者になっている時は同程度に加害者でもあるのである。
どんなに幸せそうにしてても多くの人は四苦八苦して生きてる。
多くの人が幸せそうで羨ましいと思っているのは、あなたが信頼されていなくて
多くの人から苦悩の話を聞かされていないのか想像力が足りないのか傲慢かもしれない。もちろん、ひどく不幸な人もいるのも知っている。
人生はそれほど平等でないし割と残酷だ。

ただわたしはどの時期も常に全力を尽くしたと思う。
もちろん力がないときの全力って力のあるときの普通の力の10分の1くらいもない。
だから、好調時の時のような力はだせないけど、そんなもんだと思ってた。

インプットとアウトプットのバランスも言うほどできないなあ。
負のときにインプット、正の時にアウトプットって確かにそうなんだけど、調子いいときはインプットも好調なんだよね。負のときはインプットどこじゃない。

ダメな時には原則流れに戦わないようにしてる。
でも、絶対に巻き込まれてはいけない流れはあるからそのときに持ってる力を全力で食い止める。
たとえ絶好調のときの10分の1でも、流れを止めるくらいなら役に立つ。
でもそれしかできない。ダメな時にもっとも気をつけるのはふだんなら巻き込まれない流れに巻き込まれないことだと思ってる。
不調時には進まなくていいんだ。後退してもよい。
間違った道に進まなければ。
何が間違った道かといえば好調期には通らない道だ。
だいたいそれは人によって導かれる。
痛んでる人を探してそこに運び込むプロもいる。
不調時に致命傷にならずに自分の中の残存兵力をいかに減らさないか。
そのときに間違った方向に進んだら
好調期にそれから抜けるのに無駄な時間を使う。
実際、わたしは前回の不調時のキズを1年くらい前にやっと抜けたくらいだから。
それでも死力を尽くして巻き込まれないように当時したんだけど。
まあ傷を受けたらとりあえず見つからないところで癒えるまで待つしかない。
戦いを挑まれたら逃げる。
まあ好調期でもたいていの場合、逃げるが勝ち。
好調期にはガンガンやる。
手を抜かない。でも、すぐに転落するかもしれない。
転落はあっという間。だから傲慢になったらいけないね。
まあ、好調からの転落はなんどかやるとだんだんとわかってくるよ。