入札時(発行時)からのマイナス金利である。
そして、それを買うという投資家が存在しているということも重要。
発行済では、すでにマイナス金利になっている。
さて
この影響は、徐々に世界に広がる可能性がある。
預金をすれば金利を取られるという世界の出現である。
まっ。
欧米では、口座を持つと一定金額以上の残高がないと
管理手数料を取られるという銀行は普通にある。(一般的でさえある。)
日本は、まだ一定金額以上なら自動入支払い機の手数料が無料とか
サービスで差がついている程度であるが
やがて、マイナス金利となる可能性もある。
(まっ。量的金融緩和の行方次第。)
市場は変化しているからねぇ。
負の影響も大きいと思うけどね。
転記
スイス財務省が8日に実施した国債の入札で、10年物の利回りがマイナス0.055%となった。長期金利の指標となる10年物国債の利回りが入札時からマイナスになるのは世界で初めてだ。欧州中央銀行(ECB)の量的金融緩和と、それに対応したスイス国立銀行(中央銀行)の低金利政策が投資家の買いを促した。
スイス政府が売ったのは2025年7月に償還期限を迎える国債で、2億3251万スイスフラン(約289億円)を調達した。ユーロ圏やその周辺国ではECBの量的緩和の影響で5年物国債などでマイナス金利での入札が出始めていた。スイスの国債はさらに安全資産としての需要も強く、余波が10年物にまで及んだ。
スイスでは1月にスイス中銀が対ユーロでの上限を撤廃した影響で通貨が上昇し、消費者物価は急速に低下している。デフレ回避のために中銀が既にマイナス圏にある政策金利をさらに下げるとの思惑から、短期の売買で利ざやを稼ごうという投資家がいるとみられる。
スイス国債の利回りは世界最低の水準で推移し、10年物国債も発行済み国債の取引では既にマイナス金利になっていた。
参照
スイス国債、10年物入札でマイナス金利 世界初 :日本経済新聞:
2015/04/19
2015/04/16
野村證券は、顧客をどう見ているか?。
金融庁の顔色さえ伺ってない感じがしますねぇ。
IPOでも同じ。
そして
他の証券会社のファンドも手数料稼ぎばかり
ブラジルレアル通貨での日本株投資って。
転記
大和住銀投信投資顧問が運用する「日本株厳選ファンド」
という立派な名前の投資信託です。
しかし、これは、通貨選択型のもので、売れ筋一番は
ブラジルレアル建てのものなのです。
なぜ、日本株をブラジルレアル建てにしなければならないのか。
収益率を規定するのは、日本株の銘柄選択効果などわずかなもので
第一に、ブラジルレアルの変動に
第二に、日本株式市場自体の変動が支配的要因になります。
このようなものが真の「日本株厳選ファンド」であるわけがありません。
参照
野村證券で即売止めになった投資信託
IPOでも同じ。
そして
他の証券会社のファンドも手数料稼ぎばかり
ブラジルレアル通貨での日本株投資って。
転記
大和住銀投信投資顧問が運用する「日本株厳選ファンド」
という立派な名前の投資信託です。
しかし、これは、通貨選択型のもので、売れ筋一番は
ブラジルレアル建てのものなのです。
なぜ、日本株をブラジルレアル建てにしなければならないのか。
収益率を規定するのは、日本株の銘柄選択効果などわずかなもので
第一に、ブラジルレアルの変動に
第二に、日本株式市場自体の変動が支配的要因になります。
このようなものが真の「日本株厳選ファンド」であるわけがありません。
参照
野村證券で即売止めになった投資信託
2015/04/14
市場の参加者の変更による相場の流れの変化
例えば
株式市場やREIT市場に、近年は中央銀行(国家)自体が買い方として
参入している。そしてそれが通常となってきている。(常識)
そして
石油市場では、逆に国家(OPEC)管理が価格に大きく影響していたが
今日では市場でのパワー(影響力)は無くなってきている。
(経済的合理性によっての価格変動)
市場に大きく影響を与える参加者が変わっているのだ。
特に株式市場から国が出て行く時は、これからあるのだろうか?。
(株を買うのではないが指数ファンドを買うのだけど、それは株を買うと
同じ意味だと思う。)
現時点では、日銀は大きく含み益を抱えているが
池の中の鯨になるという恐れもある。
株価は変動するが、市場(参加者)も変化しているしルールも変わっている。
変わらないのは、人の心理だけだ。(笑
株式市場やREIT市場に、近年は中央銀行(国家)自体が買い方として
参入している。そしてそれが通常となってきている。(常識)
そして
石油市場では、逆に国家(OPEC)管理が価格に大きく影響していたが
今日では市場でのパワー(影響力)は無くなってきている。
(経済的合理性によっての価格変動)
市場に大きく影響を与える参加者が変わっているのだ。
特に株式市場から国が出て行く時は、これからあるのだろうか?。
(株を買うのではないが指数ファンドを買うのだけど、それは株を買うと
同じ意味だと思う。)
現時点では、日銀は大きく含み益を抱えているが
池の中の鯨になるという恐れもある。
株価は変動するが、市場(参加者)も変化しているしルールも変わっている。
変わらないのは、人の心理だけだ。(笑
ドル円(円安は、止まったのか?。)
昨年の11月15日に円安の行方を予想していたが
再度、検証と想定をする。
1,120円までは、案外早いのではないか?。という予測は当たっていた。
2,連休までに130円というのは、無理だな。(笑
3,130−150円に向かうという予測は修正が必要かもと思っている。
3は、アベノミックスの行方しだいだろうね。
株価的には、ここらは調整へ入りそうである。連休前後の変動に注意。
円ドルに関しては、118円−116円の幅でラインを置いている。
ここから円高に向かうとなるとアベノミックスの一時終了
(一時かどうかは疑問だけど)の号令が出てきそうである。
オリンピックー郵政の民営化による上場ー消費税値上げ
大きなイベントを中心に変動を見る。
中国のAIIBの行方(日米の関わり)ー元(通貨の国際化)もポイント。
参照
円安は、どこまで行くか?。(当面の判断)
再度、検証と想定をする。
1,120円までは、案外早いのではないか?。という予測は当たっていた。
2,連休までに130円というのは、無理だな。(笑
3,130−150円に向かうという予測は修正が必要かもと思っている。
3は、アベノミックスの行方しだいだろうね。
株価的には、ここらは調整へ入りそうである。連休前後の変動に注意。
円ドルに関しては、118円−116円の幅でラインを置いている。
ここから円高に向かうとなるとアベノミックスの一時終了
(一時かどうかは疑問だけど)の号令が出てきそうである。
オリンピックー郵政の民営化による上場ー消費税値上げ
大きなイベントを中心に変動を見る。
中国のAIIBの行方(日米の関わり)ー元(通貨の国際化)もポイント。
参照
円安は、どこまで行くか?。(当面の判断)
2015/04/13
FBより。「カテキンさんと藤野さんの今の市場に対する考え」上昇相場での対応について。
過去の値にとらわれるな。未来の値を予想するな。
市場より企業を見ろ。
だけど、時々森を見ないといけないな。と肝に命じています。
「カテキンさん」
株を長くやっていると相場全体が盛り上がり始めた時に斜に構えお利口ぶるより素直に馬鹿になる方が儲かる事が分かってくる。
でもどこかで盛り上がる馬鹿を冷めた目で見なければ自分がホンモノの馬鹿になってしまうことも知っている。
その匙加減が株の上手い下手。
「藤野 英人さん」
そうそう。斜に構えたほうが頭がよく見えるから。でもそれでは儲からない。でも本物のバカと本物の投資家は紙一重。どこかで離脱できないといけない。
で、今は斜に構えた人が多い。長くやっている人ほど売っている。そして一度売ってしまうと下げる方向のバイアスでしか見えなくなってしまう。それは願望がそのように見せているから。一度ある思考にとらわれるとその思考から抜けられない。でも一方で、上がるから買う、という真性のバカは最終的には大損する。それよりははるかにましであるとは言える。でも、早期の離脱と相場に最後までついていくのとどちらが最終的にリターンが高いのかはどっちもどっちかもしれないと思う。本物のバカと本物の投資家だけ儲かっているマーケットかもしれない。両方共本物。でも最終的にバカは儲からないというようにできている。
ピーター・リンチの言葉から
「誰でも犯しがちな大きな過ちの一つは、相場が調整に入りそうだということで、それを避けようとして、株式や株式投信を売ってしまうことです。また、次に来るであろう調整局面を待って株を買おうと、現金を寝かせておくのも間違いです。たとえて言えば、熊をやり過ごそうと身を隠していて、牡牛とともに走る機会を失う、ということになるでしょうか。」
熊とは弱気相場、牡牛とは強気相場のこと。売買のタイミングを相場の方向性で考えるのではなく、よい企業を発掘するかどうかに集中することが大事なのである。特にこれは日経平均指数が2万円を突破した今こそ肝に銘じたいことだ。株価のただの水準感で売却をしてしまうと、知らないうちにまたこの水準を突破し乗り遅れてしまうことになる
日経平均指数が2万円になったからといって買う人は愚か。でも2万円になったから売るという人も愚か。というのも両方共価格に振り回されていて、価値を見ていないから。もちろん投資はそれぞれだし、別にどうあっていいので、あんたに愚かとか愚かでないとか言われたくないというのはあるだろう。そしてそれはまったくそのとおり。わたしに愚かと言われたくないあなたは投資には向いている。この話を聞いて、反対行動をした人(売った人が買い戻す、買った人が売る)の方が控えめ言っても投資には向いていない人だから。
私は相場そのものを見ないようにしていて、会社を見るようにしてる。良い会社を長く持つ、割高になったら割安なものの比率をあげる、という方法に徹していれば、市場をみて売り買いをする愚を犯さなくて済む。
孫正義さんや柳井さんがなぜ資産家なのかというと、ソフトバンクとファーストリテイリングの株を大量に持ち、事業を伸ばして暴落した時にも手放さなかったからだ。もし孫さんや柳井さんのことが資産家でイライラするならば彼らの株を買えば良い。そうすれば同じ状態になれる。もし暴落するのが怖いならば、彼らを羨む必要はない。もし予想通り暴落すれば一番資産を失うのは彼らだからだ。
2015/04/11
現状の株価が割高か否かを見る数値(バフェット氏が利用していた。)
現状の位置確認の為に。
現状の私の認識は、短期目線(買いだが、常に売りを意識。)
徐々に売り目線への移行中。
現状の私の認識は、短期目線(買いだが、常に売りを意識。)
徐々に売り目線への移行中。
バフェット氏が有名にした指標です。(米国株式市場の時価総額÷GDP)現在の数値は過去60年間で2番めに高いレベルです。歴史的中央値は約85%、そして現在の数値は126%ですからマーケットは割高です。http://t.co/NxFpqMB0M6
— T.Kamada (@Kamada3) 2015, 4月 2
「文字と言葉」の豊健活人生「春山昇華」: 一番伝えたかったこと2015年03月より投資の基本を学ぶ。
投資を職業としてないので(笑
まず
投資(運用)の基本を転記
1:運用とは、資産を増やすことが目的だ。
2:誰かと、またはインデックスと競争しては失敗する。
3:投資は昆虫採集(=死んだ虫)ではない。生きている株を毎日お世話することだ。
4:個人投資家が一人でお世話するには、限度があるので、1個~9個が適正だ。
そして、持ち銘柄数は、私も10銘柄まで(基本3−5銘柄。次期控えとして3−5銘柄を
監視)保有がベストだと思います。
そして
海外(円安などの国内リスク分散と最近の世界平準化と国別のGDPの伸びに書けるという
選択も出てきた。)投資の面では、
下記の転記が大いに参考になります。(まだ私はしてないけど)
参考サイトが消えたらいけないので転記しておきます。
外国の株に投資する際に重要な事
1.日本人でも豊富な情報をタイムリーに入手できる
自分の投資する海外企業の情報が、日本に住んでいる日本人でも容易に入手できることが重要です。
翻訳されるまでに1週間以上かかるようでは、投資という観点では不適格です。
現地のHPや情報サイトを見るとしても、英語以外の外国語だと平均的日本人では無理です。
投資した企業は、その日から「良くなってる? 悪くなってる? 大丈夫?」を知るために、情報を入手できることが大切です。
誰かにコレが儲かるよ、と言われても継続的に情報が入手できない企業なら投資を避けた方が賢明です。
2.自分で使っている、知っている、身近さ
肌感覚って重要です。
外国株に限りませんが、投資する企業が、何をしている企業なのか、、これを自分で理解できることが大切です。
誰かにコレが儲かるよ、と言われても自分が理解できない企業なら投資を避けた方が賢明です。
理解できない事、未体験の事、そういう場合、何かあったら右往左往して安値で売ってしまう事になります。または、脱出すべき時に、そのサインを見逃すことになります。
例えば、スターバックスは知っている、使っている、理解できる、に該当しますね。
facebookもそうですね。
でも、Thermo Fisher Scientific 、知らない、ワカラナイ、ですよね
3.理解できるシンプルなビジネス
儲かる株かもしれないけど、理解できない複雑なビジネス、多岐にわたる複数のビジネスをしている企業に投資するのは避けましょう。
上記2で書いたことと同じですが、あれもこれも沢山のビジネスをしている企業は、一般的には成熟企業です。色んな事を経験して結果として、その状態に到達したのです。(成熟した企業に投資しても、一般的には大きなリターンは期待できません。)
逆に、操業10年未満なのに、本業をなおざりにして、あれやこれやと手を出す経営者がいます。春山の30年ほどの経験では、そういう経営者は失敗することが多かったです。
投資家の視点からも、経営者の視点からも、選択と集中は重要です。
集中できるから、他のあれやこれやにと手を出す経営者や投資家に負けないのです。
現在の経済や金融の状況、サイクル的見地からして重要な事
4.金融の本格引き締めまでは、景気への依存度が高い企業は避けたい
景気がそれほど強くない局面では、決算発表では「期待>実績」に陥りやすいです。
利益が外部要因(景気)に左右される企業、換言すれば他力本願の企業は避けたいですね
足元の状況だと、建設、資源エネルギーは手を出したくない、と春山は思っています。
春山の経験から重要と思う事
投資するなら、数年間にわたって、良いリターンを得たいですね
それは換言すれば、
5.賞味期限が長い投資ストーリーに投資しよう
代々木公園にデング熱を媒介する蚊が出た!
キンチョールが売れる、その株を買え!
これは数日で終わってしまう投資ストーリーです。
9時から15時まで画面に張り付いていないと、売りタイミングを逃して、大損をしてしまいます。
こんな賞味期限の短い銘柄は、普通の投資家はヤメておいた方が賢明です。
賞味期限を判定する際のポイントですが、
ビジネスの対象顧客は、多いか?
対象顧客の特徴は、富裕層、中流、その他一般か?
それを認識しておくことが重要です。
例えば、相場の初期は、富裕層は恩恵を受けますが、中流以下は受けません。
これから投資する企業ですが、あなたは何故その企業に投資するのか、、それが投資ストーリーです。
その投資ストーリーが、何か月、何年、有効なのか、それは観察しながら判断するのですが、投資する前に、一応の判断をしておいた方が賢明です。
投資後に、自分の判断をチェックできるからです。
参照
一番伝えたかったこと (3月のセミナー)
「文字と言葉」の豊健活人生 : 春山昇華: 一番伝えたかったこと 銘柄の考えj方 (3月のセミナー):
まず
投資(運用)の基本を転記
1:運用とは、資産を増やすことが目的だ。
2:誰かと、またはインデックスと競争しては失敗する。
3:投資は昆虫採集(=死んだ虫)ではない。生きている株を毎日お世話することだ。
4:個人投資家が一人でお世話するには、限度があるので、1個~9個が適正だ。
そう、市場のダウンが5%だけど我が投資信託は、3%です。なんていう投資の
勧誘比較は間違い。大間違いです。
投資している者にとってマイナスはマイナスです。
また、誰も他の人と条件(投資環境)は全然違います。
年齢、職業、家族構成、持病、持ち家、賃借、正規雇用、派遣、介護、etc、、、。
投資の時間軸も人によって違います。気が長い人と短期な人に
時間の長短を聞くと大きく違います。
長期投資としても、買ったまま。また買い増しを続けていくにしても
管理、入れ替え、検討、休止などは、毎日が無理でも週一は時間を取るべきです。
監視)保有がベストだと思います。
そして
海外(円安などの国内リスク分散と最近の世界平準化と国別のGDPの伸びに書けるという
選択も出てきた。)投資の面では、
下記の転記が大いに参考になります。(まだ私はしてないけど)
参考サイトが消えたらいけないので転記しておきます。
外国の株に投資する際に重要な事
1.日本人でも豊富な情報をタイムリーに入手できる
自分の投資する海外企業の情報が、日本に住んでいる日本人でも容易に入手できることが重要です。
翻訳されるまでに1週間以上かかるようでは、投資という観点では不適格です。
現地のHPや情報サイトを見るとしても、英語以外の外国語だと平均的日本人では無理です。
投資した企業は、その日から「良くなってる? 悪くなってる? 大丈夫?」を知るために、情報を入手できることが大切です。
誰かにコレが儲かるよ、と言われても継続的に情報が入手できない企業なら投資を避けた方が賢明です。
2.自分で使っている、知っている、身近さ
肌感覚って重要です。
外国株に限りませんが、投資する企業が、何をしている企業なのか、、これを自分で理解できることが大切です。
誰かにコレが儲かるよ、と言われても自分が理解できない企業なら投資を避けた方が賢明です。
理解できない事、未体験の事、そういう場合、何かあったら右往左往して安値で売ってしまう事になります。または、脱出すべき時に、そのサインを見逃すことになります。
例えば、スターバックスは知っている、使っている、理解できる、に該当しますね。
facebookもそうですね。
でも、Thermo Fisher Scientific 、知らない、ワカラナイ、ですよね
3.理解できるシンプルなビジネス
儲かる株かもしれないけど、理解できない複雑なビジネス、多岐にわたる複数のビジネスをしている企業に投資するのは避けましょう。
上記2で書いたことと同じですが、あれもこれも沢山のビジネスをしている企業は、一般的には成熟企業です。色んな事を経験して結果として、その状態に到達したのです。(成熟した企業に投資しても、一般的には大きなリターンは期待できません。)
逆に、操業10年未満なのに、本業をなおざりにして、あれやこれやと手を出す経営者がいます。春山の30年ほどの経験では、そういう経営者は失敗することが多かったです。
投資家の視点からも、経営者の視点からも、選択と集中は重要です。
集中できるから、他のあれやこれやにと手を出す経営者や投資家に負けないのです。
現在の経済や金融の状況、サイクル的見地からして重要な事
4.金融の本格引き締めまでは、景気への依存度が高い企業は避けたい
景気がそれほど強くない局面では、決算発表では「期待>実績」に陥りやすいです。
利益が外部要因(景気)に左右される企業、換言すれば他力本願の企業は避けたいですね
足元の状況だと、建設、資源エネルギーは手を出したくない、と春山は思っています。
春山の経験から重要と思う事
投資するなら、数年間にわたって、良いリターンを得たいですね
それは換言すれば、
5.賞味期限が長い投資ストーリーに投資しよう
代々木公園にデング熱を媒介する蚊が出た!
キンチョールが売れる、その株を買え!
これは数日で終わってしまう投資ストーリーです。
9時から15時まで画面に張り付いていないと、売りタイミングを逃して、大損をしてしまいます。
こんな賞味期限の短い銘柄は、普通の投資家はヤメておいた方が賢明です。
賞味期限を判定する際のポイントですが、
ビジネスの対象顧客は、多いか?
対象顧客の特徴は、富裕層、中流、その他一般か?
それを認識しておくことが重要です。
例えば、相場の初期は、富裕層は恩恵を受けますが、中流以下は受けません。
これから投資する企業ですが、あなたは何故その企業に投資するのか、、それが投資ストーリーです。
その投資ストーリーが、何か月、何年、有効なのか、それは観察しながら判断するのですが、投資する前に、一応の判断をしておいた方が賢明です。
投資後に、自分の判断をチェックできるからです。
参照
一番伝えたかったこと (3月のセミナー)
「文字と言葉」の豊健活人生 : 春山昇華: 一番伝えたかったこと 銘柄の考えj方 (3月のセミナー):
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