その前は申告だったんで、
(勝った年に申告してなくて、後でえらい追徴課税が来て特定口座の源泉引きに
したんですわ。(笑
追徴税よりも国民保険とか市県民税の追加のほうや税務調査に2ヶ月くらいつき合った
時間と国保の最高額のあまりもの高さにいやー。もうシンプルでいいや。と
思いましたわ。)
ちなみに
税務調査に、びびる人がいますけど、徴収に関してはある程度話し合いにしてくれるし
追徴の重加算とか延滞利子税もなんとかなるからね。
翌年の中間納付もきついけど。
それに、申告していても調査には来ますよ。
だから特定口座の源泉引きをお奨めします。
シンプルが一番。そして稼ぐ方向へ力を注ぐべき。(節税や脱税よりもね。)
で。過去2013ー2010年を振り返りますと
負けている年はないです。(年平均=500万程度のリターン)
が
私の手法で、大きく勝たなければいけない年2013年−2012年にあまり利益を出していませんでした。
理由は、あるんですよ。
2012年の2月にオヤジが癌だとわかり、家業をどうするか?。
(一応、2代目です。で借金も大きくあったし、一度倒産して立て直した家業です
ので、オヤジが死ぬまではその仕事で一生を送りたいと常日頃言っていた。)
という問題が出て来て
その時、ポジションを大きくクローズ(閉じた)しました。
ファンダメンタル主体の投資でもテクニカル投資でも
生活環境や体調が大きく変化した時は投資ポイションは閉じるというのをルールと
していましたので、泣く泣く閉じたんです。
(当時の分析ファイルを見ると、的確に割安度を出していました。
相場の流れもアベノミックス相場で上昇。クローズした1ヶ月後、そのままポジションを
維持していたら、億になっていましたね。とほほほ。)
じゃ。後悔しているか?。と言うとそうでもなく(強がり?。)
マイナスでなかったことに、自分を褒めてやりたいです。
たぶん、あのままポジションを持っていても
家業の借金を投資で返すということまで考えて、膨れ上がったポジションを
乱暴に売買して、どこかで破綻させていた可能性もあるな。と思っています。
家業の借金以上に利益を出しても果たして、借金返済にあてていたか?。
疑問ですね。もっと儲けよう。とポジションを増やしている可能性も高い。
まっ。それが人間の心理だと思います。
(現在まで当時のポジションのまま持っていても、数千万の利益は現状でも確保
となると今の株価を見ても思いますけどね。)
あれから1年オヤジは亡くなりましたし、家業の借金も残っていますが
まっ。それでも良しと判断できる選択だった。と思っています。
ある程度の資金があれば(まっ時間がかかるけど、50万程度からでも)
また増やして行く自信が、漠然と付いた投資歴ですから。
それが、今の財産ですね。
ちなみに投資歴は25歳からですからもう25年近いですわ。
リーマンショックとか震災ショックとか新興バブルショックとかいろいろ
経験していますし、何度か、血の小便を出したような経験もありますが
(家業と投資でそれぞれ)
生き残って、それなりの成績(利益)(たいしたことないけど)を確保
出来ています。
少しづつでも、うまくなりたいなぁ。
2014/07/26
2014/07/12
鎌倉雄介の株道場で学ぶべき点とマネ出来ない点(私がね。)その2だよ。
投資本がでた時点でその投資手法はいったんピークを迎える。
これもひとつの真実であるけど(笑
鎌倉氏の推奨銘柄がふるわない現状がある。
まっ。それは、ひとつは、逆をとるという投資家が出て来ることもある。
(買い推奨銘柄に売りをかける。)
また
数銘柄の選択の中では、鎌倉氏も述べているようにすべてが上昇とは
ならない。
現時点が、高い市場位置の場合、下落幅も大きい。(例え一銘柄でも)
それと
資産と投資割合と持ち株数は、どの人も違う。
レバレッジをかけている人もいれば、現物投資だけの人もいる。
分散している人。数銘柄に集中投資する人。
これだけで、同じ場面でもマイナスからプラスまで大きな成績の差が
出て来るのは、当然である。
で、私が今、鎌倉氏から学んでいる点は
1、銘柄選択の選択基準を鎌倉氏から学ぶ。
2、損切り&売買について
1については、氏の選んだ銘柄が他の銘柄選別手法との違いと同じな点を
見ています。(その差異でのパフォーマンスの違い)
2、損切り&売買
基本、氏は信用残の赤字(マイナス)銘柄を置かない。という点を中心として
いて銘柄選択ー購入後(2回程度の少数分散多量買い)ー選別ー集中(変動による切り捨て)ー分散(売り、買い)ー売却(他銘柄との比較、4回程度の複数分散売り&変動率での決まった売りはしない。(2倍−10倍と大化け銘柄の取り逃がしを避け、パフォーマンスの低下を避ける為)
で、真似していけないのは、
参照
2014.07.10 13日から21日までお休みさせていただきまするの
コメントに対する回答
私は通常31%前後でがんばってるもんで。
そういえば、私が2月の暴落時、金策の話を書いたら、早速外野で
嫌味が書かれていたのは、そういうことだったのですね。
私にしてみれば追証はともかく、30%割れは珍しくないので、
理解できなかったんですが、たーぼーさんの話で、よく分かりました。
しかし仰る通り常人はマネしちゃいけませんね。
「平凡だけど普通の暮らし」(テレサ・テンの歌)が大切です。
これもひとつの真実であるけど(笑
鎌倉氏の推奨銘柄がふるわない現状がある。
まっ。それは、ひとつは、逆をとるという投資家が出て来ることもある。
(買い推奨銘柄に売りをかける。)
また
数銘柄の選択の中では、鎌倉氏も述べているようにすべてが上昇とは
ならない。
現時点が、高い市場位置の場合、下落幅も大きい。(例え一銘柄でも)
それと
資産と投資割合と持ち株数は、どの人も違う。
レバレッジをかけている人もいれば、現物投資だけの人もいる。
分散している人。数銘柄に集中投資する人。
これだけで、同じ場面でもマイナスからプラスまで大きな成績の差が
出て来るのは、当然である。
その上に
良くファンダメンタル派がやりがちな
ひとつの銘柄に惚れ込む。
集中投資してしまう。
がある。昨年の成績が、市場環境の良さもあり、突出して良かっただけに
損切りせずにナンビン買い。
で、私が今、鎌倉氏から学んでいる点は
1、銘柄選択の選択基準を鎌倉氏から学ぶ。
2、損切り&売買について
1については、氏の選んだ銘柄が他の銘柄選別手法との違いと同じな点を
見ています。(その差異でのパフォーマンスの違い)
2、損切り&売買
基本、氏は信用残の赤字(マイナス)銘柄を置かない。という点を中心として
いて銘柄選択ー購入後(2回程度の少数分散多量買い)ー選別ー集中(変動による切り捨て)ー分散(売り、買い)ー売却(他銘柄との比較、4回程度の複数分散売り&変動率での決まった売りはしない。(2倍−10倍と大化け銘柄の取り逃がしを避け、パフォーマンスの低下を避ける為)
で、真似していけないのは、
参照
2014.07.10 13日から21日までお休みさせていただきまするの
コメントに対する回答
私は通常31%前後でがんばってるもんで。
そういえば、私が2月の暴落時、金策の話を書いたら、早速外野で
嫌味が書かれていたのは、そういうことだったのですね。
私にしてみれば追証はともかく、30%割れは珍しくないので、
理解できなかったんですが、たーぼーさんの話で、よく分かりました。
しかし仰る通り常人はマネしちゃいけませんね。
「平凡だけど普通の暮らし」(テレサ・テンの歌)が大切です。
そう、この信用維持率は、氏だけが長年の経験値等で出来るのであって
初心者や私は無理です。
信用維持率に関しては、他者の著作本(後でリンクします。)
を参考に私は運用してきて、まっ。通常であれば(リーマンショックでも、追証まで
はならないかな。)この程度でなら、私の今の力量でなんとかなるという
値を出して、管理しています。
氏は、出版社のサイトにて今年数回、分析&推奨銘柄をブログより先に公表すると
して、公表しています。
(私的には、今年、後半の公表銘柄を複数選別売買するのはいいかも。
本出版や相場の流れ的に思っています。)
初心者や私は無理です。
信用維持率に関しては、他者の著作本(後でリンクします。)
を参考に私は運用してきて、まっ。通常であれば(リーマンショックでも、追証まで
はならないかな。)この程度でなら、私の今の力量でなんとかなるという
値を出して、管理しています。
氏は、出版社のサイトにて今年数回、分析&推奨銘柄をブログより先に公表すると
して、公表しています。
(私的には、今年、後半の公表銘柄を複数選別売買するのはいいかも。
本出版や相場の流れ的に思っています。)
2014/07/06
消費行動(贅沢)は必要か?。
今の20歳代の若い世代の人(特に25歳以上と25歳以下でも違うみたいです。)を見るに
消費行動の変化が我々と大きく違う点が気になっています。
それは、
サービス(ネットとか物を伴わない消費)は、基本無料を探す。
少し不便でも、それを使う。
しかし
該当するサービスがない場合
有料である場合は、使わない。(25歳以上では、使う選択をする。)
ない場合も使わない。(25歳以下では、こちらの選択。)という選択をすることです。
確かに
20歳代以上の世代でも
なかなか有料サービスを利用しようとはしないのですが
それでも
特にバブルを経験した世代とデフレ経済世代は大きく違います。
(デフレ経済だとしても衣食住に困らない世代)
ただ、私が思うに
成功経験のあること。
失敗経験のあること。
これは、両方必要だと思うのです。
特に、成功経験は、大きく伸びる(能力や資産形成など)には必要な点です。
贅沢も一度経験した後、節制した生活になるのと
ずっと節制した生活では、大きく違います。
バブル世代は、大きくふたつに分かれて
1、バブル景気経験後ー清貧になる。使うべき時に大きく使う。(生きる消費)
2、バブル景気経験後ー栄華を忘れられずに時々、貧乏の反動か浪費する。
となっていると思います。
が
デフレ経済世代は
今の生活を維持することが基本で、大きく望むこともない。が
失敗を大きく恐れる。
が多くの数を占めている思います。
これから、道(人生)の選択時には
その行動や職業に成功経験があるか?。は大きな価値になると思います。
投資も成功経験は必要です。(失敗経験も必要だけどね。)
(デフレ経済だとしても衣食住に困らない世代)
ただ、私が思うに
成功経験のあること。
失敗経験のあること。
これは、両方必要だと思うのです。
特に、成功経験は、大きく伸びる(能力や資産形成など)には必要な点です。
贅沢も一度経験した後、節制した生活になるのと
ずっと節制した生活では、大きく違います。
バブル世代は、大きくふたつに分かれて
1、バブル景気経験後ー清貧になる。使うべき時に大きく使う。(生きる消費)
2、バブル景気経験後ー栄華を忘れられずに時々、貧乏の反動か浪費する。
となっていると思います。
が
デフレ経済世代は
今の生活を維持することが基本で、大きく望むこともない。が
失敗を大きく恐れる。
が多くの数を占めている思います。
これから、道(人生)の選択時には
その行動や職業に成功経験があるか?。は大きな価値になると思います。
投資も成功経験は必要です。(失敗経験も必要だけどね。)
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