これもひとつの真実であるけど(笑
鎌倉氏の推奨銘柄がふるわない現状がある。
まっ。それは、ひとつは、逆をとるという投資家が出て来ることもある。
(買い推奨銘柄に売りをかける。)
また
数銘柄の選択の中では、鎌倉氏も述べているようにすべてが上昇とは
ならない。
現時点が、高い市場位置の場合、下落幅も大きい。(例え一銘柄でも)
それと
資産と投資割合と持ち株数は、どの人も違う。
レバレッジをかけている人もいれば、現物投資だけの人もいる。
分散している人。数銘柄に集中投資する人。
これだけで、同じ場面でもマイナスからプラスまで大きな成績の差が
出て来るのは、当然である。
その上に
良くファンダメンタル派がやりがちな
ひとつの銘柄に惚れ込む。
集中投資してしまう。
がある。昨年の成績が、市場環境の良さもあり、突出して良かっただけに
損切りせずにナンビン買い。
で、私が今、鎌倉氏から学んでいる点は
1、銘柄選択の選択基準を鎌倉氏から学ぶ。
2、損切り&売買について
1については、氏の選んだ銘柄が他の銘柄選別手法との違いと同じな点を
見ています。(その差異でのパフォーマンスの違い)
2、損切り&売買
基本、氏は信用残の赤字(マイナス)銘柄を置かない。という点を中心として
いて銘柄選択ー購入後(2回程度の少数分散多量買い)ー選別ー集中(変動による切り捨て)ー分散(売り、買い)ー売却(他銘柄との比較、4回程度の複数分散売り&変動率での決まった売りはしない。(2倍−10倍と大化け銘柄の取り逃がしを避け、パフォーマンスの低下を避ける為)
で、真似していけないのは、
参照
2014.07.10 13日から21日までお休みさせていただきまするの
コメントに対する回答
私は通常31%前後でがんばってるもんで。
そういえば、私が2月の暴落時、金策の話を書いたら、早速外野で
嫌味が書かれていたのは、そういうことだったのですね。
私にしてみれば追証はともかく、30%割れは珍しくないので、
理解できなかったんですが、たーぼーさんの話で、よく分かりました。
しかし仰る通り常人はマネしちゃいけませんね。
「平凡だけど普通の暮らし」(テレサ・テンの歌)が大切です。
そう、この信用維持率は、氏だけが長年の経験値等で出来るのであって
初心者や私は無理です。
信用維持率に関しては、他者の著作本(後でリンクします。)
を参考に私は運用してきて、まっ。通常であれば(リーマンショックでも、追証まで
はならないかな。)この程度でなら、私の今の力量でなんとかなるという
値を出して、管理しています。
氏は、出版社のサイトにて今年数回、分析&推奨銘柄をブログより先に公表すると
して、公表しています。
(私的には、今年、後半の公表銘柄を複数選別売買するのはいいかも。
本出版や相場の流れ的に思っています。)
初心者や私は無理です。
信用維持率に関しては、他者の著作本(後でリンクします。)
を参考に私は運用してきて、まっ。通常であれば(リーマンショックでも、追証まで
はならないかな。)この程度でなら、私の今の力量でなんとかなるという
値を出して、管理しています。
氏は、出版社のサイトにて今年数回、分析&推奨銘柄をブログより先に公表すると
して、公表しています。
(私的には、今年、後半の公表銘柄を複数選別売買するのはいいかも。
本出版や相場の流れ的に思っています。)