2016/04/10

変化は常にあるのだ。(急激な変動値に注意)

持ち株が下がっていくとか。
円高から円安になり、それが反転して今後100円を切ることがあっても
市場は常に変化していくのだから
その中で対応していくしかないのだ。と思う。

だから
その中で重要なのは、相場が上昇中でも下降中でも

数時間ー数日での急激な変動に対応出来るか?。ということ。


大きなポジションや高いレバレッジを維持していたら
どうなるか?。
ということである。

ドル円など一日で7円程度の変動は毎年あることである。

通常の為替取引(FX)では10倍程度のレバレッジをかけている人は
多い。

株取引でもストップ安が数日続けば、すぐに買値の30%ダウンなど
当たり前である。
それに信用を用いて2階建て取引などしていたら
追証通知はすぐメールで届くだろう。(笑


が、大きな変動は数日から1週間程度で一旦収まる。
流れが決まるのである。

その大きな変動に耐えれるか。変動を気にしないでいられるか。

すぐに変動に対応できるか。

一旦、すべてのポジションをクローズ出来るか。

そういう点こそが重要だと思う。

大きな変動は、個別株など、数週間でまた元の値に
戻っているなんてことも多い。
為替でも半値戻しなど案外数日だったりする。

その変動を乗り越えられる。結構これが個人投資のポイントかとも
思っている。