2017/06/26

四季報オンラインのこの過去の見出し等出してくれる機能が素敵

Twitterで見つけたのだけど
個別銘柄の
月足(一応日足から表示出来るみたいだけどね。)で
過去の四季報の見出しを表示させる機能というのが
四季報オンラインにはあるらしい。

これは、ぼんぞうさんが言っているように
過去の急騰銘柄がどこらへんで織り込まれていったか。
最近気になっている銘柄がどの段階あたりなのかといったところでとても参考になる。
と思います。

まっ。有料だし、今の投資金額では利用する意味はあまり無いかもなぁ。

2017/06/25

みきまるさんの読書力(量)には驚かされる。「「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ベスト50」必読

私も乱読気味の
活字中毒者なんだけど、それでも投資本だけを読むという事は出来ないので
読んだ投資本は、みきまるさんの半分以下だと思う。

なので
読んでない本を探すための参考となるベスト50を記録した最近のブログ記事を
参照リンクとして残しておきます。

ざっとブログでエッセンスだけを拾い読みするだけでも
良い学びとなると思います。

そして
昔に読んだ本でも再度読むことをすれば、経験と時間の経過を積んだ後で
読むことによって、同じ本でも
受け取る意味や最初読んだ時わからなかった事がわかったりします。

損切りなどは、特に天才的行動者じゃない一般の投資家初心者は
経験(それも苦い)を積んでやっと出来るようになる。
(そして、出来るようになっても時々自分で自分をコントロール出来ずに
損切り行動をしない時が出て来る。)

私が
投資を続けてなんとかプラスで生き残っている今振り返って
勝っている個人投資家を観ると

1,読書力(量)が半端ない。

2,常に色々試している。(手法だけでなく、精神面を安定させるための
行動や新しい市場(ビットコインやFX(為替取引なんかも個人で出来る環境に
なったのは、ネット時代に入ってからです。)など新たに出てきた金融商品)に
人より先んじて試してみている。

3,記録している。(ブログやデータ)

4,勝ちパターンを持っている。(複数。勝ちの大小はある。)

5,休む(市場観察は続けているが、俯瞰的に市場を観る時を設けている。)

6,他の人に学ぶ姿勢がある。(年下とか学ぶ相手の年齢や経歴や地位などは
気にしない。というか、端からそこに興味はない。)

7,負けた(大負け)経験がある。(半端なく追い込まれた状態がある。)

また
テクニカルやファンダで
数字に強いとか弱いで勝ちに差があるか?。というと
少しはあるが、ほぼ無い。と感じています。

ただ、経験値を積むことで負けが少なくなる。(負けの対処や負け方が
うまくなる。が、学ぶ姿勢が無いと同じことを繰り返して経験値にならないけどね。)
面があるので
出来るだけ早い年齢で始めた方が、時間の複利的価値や
経済サイクルの循環を一通り経験出来るのでいいと思っています。

出来れば40歳まで、遅くとも50歳後半までに投資をするなら
始めるべきです。(金額の大小は関係なく。)
逆に
定年退職してからの投資というのは、出来るだけ辞めていたほうが
いいと思っています。

さて、私も参照ブログからまだ読んでない本を購入して読みたいと思います。
(集中して読む時期がいつも市場が悪化して負けている時なんだけどねぇ。(笑 )

参照
「株式投資本オールタイムベストシリーズ」 ですが、今日はその ベスト50

2017/06/11

投資現在2017年06月09日

現在の投資残高と方針を記録しておく。


日本株&買付余力
896,809円(38,109円)
海外株(米国)
240,147円
=1,136,956円

年初1,300,728円

期中引き出し100,000円(現金)

期中ダウン最大日&金額
4月13日
1,005,361円

年初から10%ダウン時に(残高117万円)に
一旦ポジション解消=マイルールにて
翌週に再構築

1,米国株=マイクロソフト以外は売却
ドル残高を円転した。
(ドル円転時の手数料やドル円市場価格及び
売却時(始値成り行き売り)にて損失ありで
117万よりもダウン)

2,ポジョン再構築

銘柄入れ替え(日本株は、銘柄総入れ替え)
東証2部投資を始める。(初値投資でなく、上場後2−3ヶ月以内での
四季報発売前月購入)

3,現時点では、保有株はすべてプラスにて推移。


今後
継続監視&四季報発売後の変動を見守る。

政局とドル円の行方

日経平均の変動に注視


なお、現時点では、来年2018年度中頃までに日経平均は
25,000円−26,000円に達すると想定している。