2017/06/25

みきまるさんの読書力(量)には驚かされる。「「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ベスト50」必読

私も乱読気味の
活字中毒者なんだけど、それでも投資本だけを読むという事は出来ないので
読んだ投資本は、みきまるさんの半分以下だと思う。

なので
読んでない本を探すための参考となるベスト50を記録した最近のブログ記事を
参照リンクとして残しておきます。

ざっとブログでエッセンスだけを拾い読みするだけでも
良い学びとなると思います。

そして
昔に読んだ本でも再度読むことをすれば、経験と時間の経過を積んだ後で
読むことによって、同じ本でも
受け取る意味や最初読んだ時わからなかった事がわかったりします。

損切りなどは、特に天才的行動者じゃない一般の投資家初心者は
経験(それも苦い)を積んでやっと出来るようになる。
(そして、出来るようになっても時々自分で自分をコントロール出来ずに
損切り行動をしない時が出て来る。)

私が
投資を続けてなんとかプラスで生き残っている今振り返って
勝っている個人投資家を観ると

1,読書力(量)が半端ない。

2,常に色々試している。(手法だけでなく、精神面を安定させるための
行動や新しい市場(ビットコインやFX(為替取引なんかも個人で出来る環境に
なったのは、ネット時代に入ってからです。)など新たに出てきた金融商品)に
人より先んじて試してみている。

3,記録している。(ブログやデータ)

4,勝ちパターンを持っている。(複数。勝ちの大小はある。)

5,休む(市場観察は続けているが、俯瞰的に市場を観る時を設けている。)

6,他の人に学ぶ姿勢がある。(年下とか学ぶ相手の年齢や経歴や地位などは
気にしない。というか、端からそこに興味はない。)

7,負けた(大負け)経験がある。(半端なく追い込まれた状態がある。)

また
テクニカルやファンダで
数字に強いとか弱いで勝ちに差があるか?。というと
少しはあるが、ほぼ無い。と感じています。

ただ、経験値を積むことで負けが少なくなる。(負けの対処や負け方が
うまくなる。が、学ぶ姿勢が無いと同じことを繰り返して経験値にならないけどね。)
面があるので
出来るだけ早い年齢で始めた方が、時間の複利的価値や
経済サイクルの循環を一通り経験出来るのでいいと思っています。

出来れば40歳まで、遅くとも50歳後半までに投資をするなら
始めるべきです。(金額の大小は関係なく。)
逆に
定年退職してからの投資というのは、出来るだけ辞めていたほうが
いいと思っています。

さて、私も参照ブログからまだ読んでない本を購入して読みたいと思います。
(集中して読む時期がいつも市場が悪化して負けている時なんだけどねぇ。(笑 )

参照
「株式投資本オールタイムベストシリーズ」 ですが、今日はその ベスト50