1,流動性がある。
(相場全体で言うと流動性の無い状態になっているのが仮想通貨
仮想通貨の大幅な下落(私的には、クラッシュ)が他の相場の流動性の
維持に貢献しているのかなぁ。(笑 )
2,信用取引は、即日維持率の回復というシステムになってから
回復までの変動率の大きさと速さが数日ー1週間規模から時間単位ー数日
それも2−3日規模になってきている。
3,現在は,2番底確認に変動率が上下しながら推移している状態
4,多分連休明けの一週間程度で、今回の大きな下げ(10%)は収束
ただ、2−3ヶ月はこの余波は続く。
5,日経平均が2万以上になったらこの程度の下げは、上昇過程が続くなら
年に1回程度出て来るんじゃないの?。
6,新興市場で下落率が高い銘柄を保有している。
(東証二部上場そして一部昇格にての投資(このブログに投稿済み))
が、購入価格平均が低いので現状でも利益プラス推移
PERや業績の割安さを感じ追加購入を今回行った。
7,3ヶ月から1年という時間での現在の投資なので、目論見
ファンダメンタル分析が当たれば良いリターンになるんだけど
昨年は、自分は他の投資家の人と違ってあまりその点では収益率等は
伴わず逆に悪かった。
8,5の想定があるので、現物株(信用の担保)の売りも時々
やっていく。
9,アメリカは、金利を上げる量的緩和からの変更での下げ。
日本は、まだまだ量的緩和を継続またアメリカは金利上げ時に
公共投資(政府財政投資)が大きく行われると思う。
(今年は中間選挙だしね。)
日本も今回の株市場の連動下げにより、消費税増税とか量的緩和
縮小時には、大幅な公共投資等の財政投資が行われると思う。
10,まだ、信用の金利が2−3%台なので、リスクをとって
投資は可能と判断している。5%以上の信用金利になる時点で信用取引は
縮小すると思う。(ただ、預貯金等の金利差なども考慮)
11,オリッピック前に中小小型株(新興市場)から大型株メインの
市場の動きになる可能性を今年後半以降考慮する。
12,Twitterへの積立投資は、継続。
13,信用の維持率は、現在150%−200%の範囲での取引を継続
(勤め人なので、自営時よりも維持率は上げた。歳をとってきたので
それも考慮。)
14,所得格差や大金持ちと中間層の差が開いている。結局お金持ちは
お金を寝かすことはしない。投資、企業活動にお金を回すのが金持ち
消費は、持ち金のホンの一部でしかない。結局お金は市場に戻ってくる。
(怖いのは、恐怖から多くの人が現金を握ったまま動かないこと)
15,ソフトバンクの事業の子会社化と上場は、注意が必要。
金利上昇(日本で)時のキャシュフロー不足は、有り得るかもね。
(今後を見るにスプリントをどうするか?。を見ている。)