2025/04/30

ダイハツディーゼル6023に2025年04月30日投資開始する。

 まだまだ、弱小零細投資(投機)家であるが(笑

本日ダイハツディーゼル6023を購入開始したので、その投資理由等を記録しておく。
投資時期的には、連休の合間日であるから微妙なんだし
トランプ政権下では、5月から中間選挙意識する9月までは、下げ基調になるかもなぁ。
とか株の月の変動では、だいたい夏場は下げ基調やからね。

それでも、今考えて投資した理由は
1,投資しておかないと忘れる。(笑
2,今治造船がダイハツ工業より取得価格1835円(1株)2025.04.01 15.47%
で来期は一応筆頭株主になるから。(で、わての取得価格1790円-1800円台での
構築になると思う。200万-250万の投資金額での保有となる予定。)
3,ダイハツ工業は、全株売り、今造取得以外は、ダイハツディーゼルが自己株として
取得する。
4,4月1日取得日の株価は1,690円ー1,729円(市場価格)
5,2年チャートの25日移動平均よりは、下での位置での取得(4月4日1773-1450)
で、1835円での算出は、今治造船が購入価値ありと判断した価格である。
6,日本の瀬戸内海の造船は、位置(気候や資材搬入(鉄)人材等で世界有数の拠点
としての生き残り可能地域である。)そして、産業(今後、トランプ政権はアメリカの
造船業復活の為に日本に協力を求める。)
7,最先端の造船技術は日本は足りないが、一番多く作られるバルク船に関しては
まだ多くのシェアが取れる状況。
8,防衛産業そして、造船産業の要であるエンジン部門でダイハツディーゼルは
世界有数の企業である。
9,配当利回り3.61%なので、これが2.5%程度の配当利回りに低下するまでの
(株価の上昇または、業績の低下による配当減額)保有は安定的に可能。
10,数千株程度までなら、株価(自分の売買で株価を大幅に変動させる。)に
影響なく売買可能。

身近な(地域的に)企業なので今造の動きとか造船業界の変動を感じやすいから
投資的にも可能だと思っている。
また、今造は、現時点で日本最大の造船業者となり、そのうえ同族経営であるから
景気変動に対しての耐久力と変動時間の速さ対応可能なので
ダイハツディーゼルを買うということは、今造を買うという感覚でもある。
そして、これからの中国とアメリカの二極化が少なくとも今後2年程度は続くので
その対応としてもありと感じている。

さて、半年-1年後、このブログを見てわては、どう思うだろうな。(笑

2025/04/27

2023年からの投資変化(暫くブログ投稿する。)

 数年ぶりである。
投資変化は、もちろんあり。(笑
現状の投資状況を記録しておく。

現状(2025年4月26日)では、
今年度トランプ政権下になり
現金(キャシュ)口座保有率は、3%程度
日本株90%
アメリカ株7%
での運用となっています。

今年度に入り、3−4月にかけて大きく株価が変化しました。
その要因は
1,トランプ政権での輸入関税の大幅な課税提案
2,アメリカ国債の借り換え(今年度)の為の利率低下の為を
狙っての発言
3,国内製造産業への回帰への促し発言
4,中央銀行への介入発言
等、トランプ氏の政治の商売的ブラフ(大きな条件をぶち上げて、その後
交渉によって自身へ有利とさせる。)によって大きな下落がありました。

現時点では、1月の4万円(1/7=40,228円年初高値)4月の3万円(4/7=30,792年初安値)
から35,702円(4/25)まで戻っています。
が、1万近い値幅での下落は、トランプショックと呼ばれ、その過程では大きく下げ日も
あり、変動値の高い4月でした。

私は、3月以降アメリカ株を大きく減らし、日本株へ
そして、キャシュ保有を20%程度に増加するようなポートフォリオを構築していました。
理由
1,日経平均株価の4万台は、現状では高い位置だと判断していた。
2,アメリカのナスダックなども高い位置(特に半導体やAI関連は)との判断。
3,共和党とトランプ政権下で大きな変動値の下落があった過去がある。
(民主党と共和党では、民主党は基本ばら撒きなんだよなぁ。)
特に3の理由は、キャシュポジに変更する大きな理由でした。

この4月の下落に対しては
1,増えていた銘柄(上昇時には、銘柄数は増える。)の中で
PBR、配当、設備等の投資額、収益を見て(同業界や政府の政策の方向)
株価のチャートでの位置を考慮後、損切りする銘柄を決め損切りを数日にかけて
(半数や数分のいちを数日で売る。100株等単位株で残す銘柄もある。(配当などで))
2,5%以上日経平均が下がるとともに、持ち株の残す銘柄が5%以上下がる(一応の
目安で5%は、絶対値でない。)日に買い増し(ナンピンかもね。(笑 )する。
3,新規に買う銘柄を決めて、単位株で買う。
4,一週間でマイナス(買値)の銘柄を損切りするかの判断をし
損切り、また買いましの銘柄は買いましする。
5,信用売りと信用買いを時間列で、数時間(半日)ー1日で損切りを取り入れ
行う。(銘柄を探すことにより、相場の流れを掴む)
6、信用は、土日またぎ、業績発表や決算予測日などは、ポジションを0にして望む。
(週をまたぐ、信用はしない。)
7,信用の現引や損切りを銘柄で行う。
8,信用維持率を200%以上で行う。
9,キャッシュを現引きや損切り(マイナス)買い増しに使い。損切り現物も取り込み
キャッシュ残高を50万以上等ある程度の残価を残しての運用する。

で、現時点では、4月26日では年初来プラスにて週末を迎えています。
相場的に大きな下落の後の反発としてのチャートとなっています。

銘柄選定や今後の見通し(予測)は、継続ブログにて。