まだまだ、弱小零細投資(投機)家であるが(笑
本日ダイハツディーゼル6023を購入開始したので、その投資理由等を記録しておく。
投資時期的には、連休の合間日であるから微妙なんだし
トランプ政権下では、5月から中間選挙意識する9月までは、下げ基調になるかもなぁ。
とか株の月の変動では、だいたい夏場は下げ基調やからね。
それでも、今考えて投資した理由は
1,投資しておかないと忘れる。(笑
2,今治造船がダイハツ工業より取得価格1835円(1株)2025.04.01 15.47%
で来期は一応筆頭株主になるから。(で、わての取得価格1790円-1800円台での
構築になると思う。200万-250万の投資金額での保有となる予定。)
3,ダイハツ工業は、全株売り、今造取得以外は、ダイハツディーゼルが自己株として
取得する。
4,4月1日取得日の株価は1,690円ー1,729円(市場価格)
5,2年チャートの25日移動平均よりは、下での位置での取得(4月4日1773-1450)
で、1835円での算出は、今治造船が購入価値ありと判断した価格である。
6,日本の瀬戸内海の造船は、位置(気候や資材搬入(鉄)人材等で世界有数の拠点
としての生き残り可能地域である。)そして、産業(今後、トランプ政権はアメリカの
造船業復活の為に日本に協力を求める。)
7,最先端の造船技術は日本は足りないが、一番多く作られるバルク船に関しては
まだ多くのシェアが取れる状況。
8,防衛産業そして、造船産業の要であるエンジン部門でダイハツディーゼルは
世界有数の企業である。
9,配当利回り3.61%なので、これが2.5%程度の配当利回りに低下するまでの
(株価の上昇または、業績の低下による配当減額)保有は安定的に可能。
10,数千株程度までなら、株価(自分の売買で株価を大幅に変動させる。)に
影響なく売買可能。
身近な(地域的に)企業なので今造の動きとか造船業界の変動を感じやすいから
投資的にも可能だと思っている。
また、今造は、現時点で日本最大の造船業者となり、そのうえ同族経営であるから
景気変動に対しての耐久力と変動時間の速さ対応可能なので
ダイハツディーゼルを買うということは、今造を買うという感覚でもある。
そして、これからの中国とアメリカの二極化が少なくとも今後2年程度は続くので
その対応としてもありと感じている。
さて、半年-1年後、このブログを見てわては、どう思うだろうな。(笑