気になる点にラインを引いた。
通貨が強くなる国を買え。=ドルですね。(笑
2015年は、ドルとアメリカ市場株が強くなると判断している投資家は多いです。
参照
経済的な分野だけではなく円安の行き過ぎは間違いなく国力を削ぐ。
過去、商売人として体感的にええ感じだったのは1ドル105〜115円あたり。
それ以上の円高ではコストは下がるが景気がそれ以上に悪化
それ以上の円安では景気はそれなりでもコストがそれ以上に上がる。
それともう一つ
我々中国株投資家は
故邱永漢さんの「通貨が強くなる国の株を買え!」という掛け声の元
それを第一に信じ、クソ、いや失礼、うんこさん企業の多い中国株に投資してきたわけだ。
そして実際人民元=日本円レートは私が本格的に中国投資を始めた1993年以来2倍近くになった。
逆に考えると日本株に投資する外国人投資家にとって円安の進行は資産の減少を意味する。
株が20%上がっても為替が30%下げればマイナスだ。
実際、この1年外国人投資家は株の上がりと為替の下げで「行ってこい」になっている。
何が言いたいかと言えば
長期的な円安進行がコンセンサスとなれば、外国人投資家は日本株市場に魅力を感じなくなる側面もあると言うことだ。
2014/12/23
金利と投資とリターン
現状の日本は、低金利ですね。
これら(下記の事実)が逆転する(リスクテイクが怖い人にリターン(利益)が
訪れる。)場面は
個人的な感覚で誤解を恐れず書くと
金利差が5%以上になった時だと思います。
(もう少しラフな感触では、7%位かな。)
1,過去の郵貯の定額貯金の金利で10%越えがあった。
2,不動産債券市場REITでも1と同様。もっと20%超える金利のREITもあった。
3,企業の借入金利も現在は、優良企業なら2%以下での金利での融資が受けられる。
4,預金金利がまだ低い。ほとんど0に近い金利。
5,国債の利回りも巨額な発行なのに依然低金利。
アメリカは、ようやく低金利から経済立て直し好調となり金利上昇を来年より
開始。
日本は、まだ金融緩和による経済再建中。低金利継続。
リスクをとる。FXや株に関しては良好な市場状態である。
転記及び私の解釈
rは、低金利の借金を利用して、リスク・テイクをする。
gは、リスク・テイクが怖くて、低金利に甘んじる層を含む。
リスク・テイクが怖くて拒否する人が増えれば増えるほど、「r >g」になる。
参照
相場人には常識でも、皆には知られていない事だったのね
これら(下記の事実)が逆転する(リスクテイクが怖い人にリターン(利益)が
訪れる。)場面は
個人的な感覚で誤解を恐れず書くと
金利差が5%以上になった時だと思います。
(もう少しラフな感触では、7%位かな。)
1,過去の郵貯の定額貯金の金利で10%越えがあった。
2,不動産債券市場REITでも1と同様。もっと20%超える金利のREITもあった。
3,企業の借入金利も現在は、優良企業なら2%以下での金利での融資が受けられる。
4,預金金利がまだ低い。ほとんど0に近い金利。
5,国債の利回りも巨額な発行なのに依然低金利。
アメリカは、ようやく低金利から経済立て直し好調となり金利上昇を来年より
開始。
日本は、まだ金融緩和による経済再建中。低金利継続。
リスクをとる。FXや株に関しては良好な市場状態である。
転記及び私の解釈
rは、低金利の借金を利用して、リスク・テイクをする。
gは、リスク・テイクが怖くて、低金利に甘んじる層を含む。
リスク・テイクが怖くて拒否する人が増えれば増えるほど、「r >g」になる。
(リターン(利益)がリスクを取る人へ流れる。)
金利が高くなるとリターンは逆になる。
参照
相場人には常識でも、皆には知られていない事だったのね
投資とは、情熱と研究だぁ。(FXBlog紹介)
紹介Blog
孤高のFXブログ
トータルで勝つためのトレードを心がけ、取引内容と好き勝手な日記を書くブログ。犯人はヤス。
なんちゅうか、研究熱心な方です。
これだけの情熱と行動力があれば、どんな仕事でもどんな市場でも
勝つと思います。
海外FX業者との取引とかについてはこのBlogが参考になります。
FXは、結構広まってはいるんですけど、その危険性や業者についての
考察を深くしている方は、取引をBlogやサイトで書いている方よりも
少ない状態です。
市場は常に変化しているし、業者も増減及び入退出しています。
自分の財産を守り、増やすにはネットと図書館は有効です。
(ただ、本は、いつ書かれているのかも注意が必要。)
お奨めのBlogです。
孤高のFXブログ
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これだけの情熱と行動力があれば、どんな仕事でもどんな市場でも
勝つと思います。
海外FX業者との取引とかについてはこのBlogが参考になります。
FXは、結構広まってはいるんですけど、その危険性や業者についての
考察を深くしている方は、取引をBlogやサイトで書いている方よりも
少ない状態です。
市場は常に変化しているし、業者も増減及び入退出しています。
自分の財産を守り、増やすにはネットと図書館は有効です。
(ただ、本は、いつ書かれているのかも注意が必要。)
お奨めのBlogです。
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