2023/04/21

アメリカ株(保有株)の保有理由と構築の構想

 現在のアメリカ株の保有銘柄

BCE(カナダの通信会社)年間配当5.96%

BTI(アメリカのタバコメーカー)年間配当7.46%

MO(アメリカのタバコメーカー)年間配当8.19%

VZ(アメリカの通信会社)年間配当6.98% 

高配当利回り主体にしています。

理由

1,自分の年齢が60歳を超えてきたので、保守的投資への変化。
(国内(日本)株は、もう少しアクティブな投資をしばらくは継続する。)

2,日本国内株での高利回り投資が、2023年に入り注目されてきた。
(理由=リタイアを目指す人(若者&投資)が増えた。日本も成長期より
安定期(衰退期)に入り、企業も成長への投資より配当等の分配へ。
PBR1倍割れの企業に対して東証が今後の成長戦略や投資家への配当政策
等の説明を求める声明を出す。)

3,日本株の高利回り配当銘柄は、株価チャート的には株価が高い位置だと
思っている。逆にアメリカ株は、高配当安定銘柄は、右肩下がりチャート
(まっ。これもある面問題なのだが(笑  )

4,アメリカも国内では、リベラルと保守の争いが激化そのうえ、リベラル内でも
保守内でも分裂(トランプ氏などね。)
などで、連邦政府と州政府の法律の違いもあり、混沌としてきている。
また、ウオールマートなど、治安が悪い地域の店舗は閉鎖する方針になってきている。
(確か900ドル前後までは、店の品物を勝手に持ち帰っても起訴しないという
州法がカルフォルニアでは出来。盗み放題となっている。)
その中での高配当利回り銘柄での選択になる。

5,タバコ産業は、規制で右肩下がりの産業であり健康にも悪影響で
銘柄購入行動さえ批判される。が
わては、この産業が歴史の大きな変動(内乱的な暴動や政治変動)を受けても
強固な体制(会社)として生き残っている点と
今後、州法では保有が許可されている大麻が、連邦政府でも認められるように
なることで、大麻販売(広域販売網)への進出も可能ではないか?。と
思っている。

6,そして通信会社(カナダ、アメリカ)は、どの国でも貧困層でさえ
スマホを持たないと生活が出来ない程の生活必需品となりその利益基盤は
もう他社参入は無理だと思われる。
キャッシュフローとウクライナの戦時下での通常使用を考えると
通信産業(インフラ)を担う会社は、わての生存期間は存続していると考える。

以上の思惑で、アメリカ株の個人ファンドは構築していこうと考える。
資産配分の割合は、通信会社をメイン。サブをタバコ会社とする。

2022/09/23

またまた、1年ぶりですわ。(笑

今年の3月頃に下書きしたんですが、アップせず。
(下落が大きく(ナスダック崩壊ですな。)その記録です。)
で、当時何をしたか、記録しておきます。
わてが、買っていたワーナーは、下落率が現状では、トップ50ドルから
25ドル現在ですから50%ダウンです。
(平均購入価格よりも下落してます。)
一旦、売却して現金保有を3−5月時点で増やしていました。
また
現金もアメリカ口座へ振り替えていました。

途中で何を血迷ったか、ユニティ・ソフトウェアも購入。(笑
理由は、仮想空間と下落率が酷かったから
(その後も下落して、わて自身も下落幅がすごいので損切りしました。
まだ、分散買いをしていたので、痛手は少なかったのが幸いしました。)

その時点で
再度、IT銘柄やネット銘柄等ナスダック銘柄を見ると
昨年の上昇幅からの
「半値八掛け二割引以下」になる銘柄が続出していました。
結構、日本でも有名な銘柄もどんどん下落している状況下でした。

そこで
ワーナー売り後(ワーナーを買い直すことも考慮の現金化)
銘柄を1銘柄から5銘柄程度へ増やす行動へ
選出は
セールスフォース
ピンタレスト
ペイパル
ショップ
ワーナー
の銘柄へ(途中でユニティは、入っていたのだが損失売却)
ツイッターも買っていたのだが、イーロン参入時に3回程度の分散で売却
そして裁判報道前に保有外(利益は、20%程度出ていた。)
特に
ピンタレスとワーナー重視 

この過程では、ニーサ口座は年間取引額を超過したので課税対象口座にて
ポートフォリオ構築
6−9月間では、ほんと乱高下が激しく数日で10%以上下落上昇ありなので
利益が出ていたのが、損失。損失が利益と評価損益が10%以上日々動いていました。

では、今後の方針です。
ワーナーは、今後もメインとします。
公開時価格よりも現在下です。
(まだ、下がると思っています。買います。(笑 配当は出てます。)
二次メインは
ピンタレスト、ペイパルです。
ピンタレストは、一時ワーナーよりも購入額多く。現状でも10%程度の評価益です。
(どちらもわての購入後、ファンドが大量購入で、変化は出てます。)

しかし、
金利上昇局面では、株価は下落ですね。
特にナスダックは、今の株価から30%の下落は覚悟していないといけないと
ファンドマネージャー(アメリカ)などのコラムや発言はあります。
FRBは、利上げ表明しています。(今年は後2回。来年もありかもという状況下)
次回0.75%そして0.50から0.75%で4.5%になか4.25%前後で収まるか。ですね。
リーマンショック前に5%があったので(現在3.25%)
その程度まではありうると覚悟しております。
現状グーグルやメタ(フェイスブック)でもレイオフ的な人員整理が始まっています。

現在、ポートフォリオで表示出来るチャートは月足で設定してます。
(週足設定の銘柄もあり。)
一応
銘柄毎でマイナス容認%は設定はしているんですが
基本、来年4月程度までは、追加資金も投入して
追加購入する予定です。

現状総投資金額よりマイナス3.7%です。

日本株に関しては、後日書ければ記録しておきます。
(年間では利益出てますが、現状は投資金額ではマイナスです。(とほほ )

2021/10/28

ほぼ1年ぶりですわ。(笑

で、現在

ワーナーは、どうなっているか?。

49.7ドルという高値更新してます。

一年前は、大体30ドル付近

そして、

ユニバーサルが上場してからの前後、日々右肩上がりです。

現状、50%前後の利回り。

どうなることやらですが、定期的に1年買っていたおかげはあります。(笑

投資総額は、わからなくなりました。(爆笑

というのも、嫁がしている銀行の定期の一年利息が数百円というのを

見て、わてが投資してもこれの十倍以上の利回りは出せるぜ。という

思いから、解約=投資へという流れがあって、元本も増え、果たして

どうなるの。という感です。


まっ。今のところは、順調ですが、日本郵船に投資しておけば。という

タラレバの思いはあります。(去年、投資していたのに、観察対象から

外していた。)