2018/06/17

投資手法(有効性のある。)を増やすために。

不得意、得意はあるものですが
柔軟性の必要とその時の市場にあってない投資手法を繰り返すという行為は
損失だけを招く可能性も高いので、出来るだけ勝っている時に
他の投資手法も学び&試す必要はあると思います。
(逆に休んでいるほうが良いという選択もある。)

転記
・優位性がある投資手法の数を増やせば増やすほど負けない投資家になれる。
個人投資家それぞれ優位性がある投資手法は異なる。
・時間軸がデイのロング、時間軸がデイのショート、時間軸が数日のロング、時間軸が数日のショート、時間軸が数週間~数か月のロング、時間軸が数週間~数か月のショート、時間軸が1年以上のロングなど、複数の優位性がある投資手法を揃えられたときに、より一層負けない投資家になれる。
・優位性がある投資手法を見つけるためには、面倒くさがらずに取引記録をつけなければならない。
株の発注ボタンを押す前には必ず、「今回の注文は、〇〇〇投資法に基づいている。」と頭の中で思い浮かべるようにする。投資手法名称が思い浮かばないときは、発注ボタンを押さない。


参照
紅の鹿の優位性がある投資手法と絶対やってはいけない優位性がない投資手法