だいたい
投資と投機の違いは、何かと言われると
色々、あるんだけど
今、一番腑に落ちている回答が
「資産を減らさないようにするのが投資。
後は、全て投機だ。」(笑
以下の文は、自分の過去を含めての投機スタイルだけど
まっ。それは今でも基本的にはそうなんだよ。程度で
日々、変化してます。(揺れる心)
で、何十万から億にしたという色々な本を読むと
分散をしてリスクを減らせと書いてあるけど
よくよく読むと
何度かは、集中投資しているんですよね。
(ただ、毎月十万以上のお金を追加積立的にしている人の本は別。
また
数百万から億というのも株式市場が右肩上がりの時には時流に
乗れたら可能。信用を使ったりしてね。)
3つというのは、ちょっとと思うけど(笑
継続して管理、観察、分析出来る数は、いいとこ5−7位だと思っています。
片手の指の数位がちょうど良い。
そして、十分な株数を買うというのも同意。
暴落時には、私は5から3とか極端に言えば3から1までに絞り込むことが
あります。(暴落時にその株が判断出来る。と思う。)
それと同時に株数は増えます。
信用をその時に使い二階建てにすることある。
銘柄は、自分だけで探す。
これは
私は、色々な人の分析や推奨銘柄をパックリそこでまた自分が分析判断すれば
良いんじゃないかなぁ。とも思います。
(自分だけで探すこともあるけど、その後、検索等で他の投資家で同じ銘柄
に投資している人のブログや分析を読みます。)
キャッシュは残せ。ですが、まっ。20万程度から始めたので
消えてもいいや。とも思っています。(それ位の気持ちで、投機してます。)
ただ、
年間を見るとキャシュが80%以上の時期もあったりします。
(昔は、年間でGWやお盆前に一旦、持ち株を全部売却してキャッシュで
口座に残したりもしてましたけど、今はしてません。)
だから、配当狙いとか、利回り狙い、優待狙いの投機でもありません。
東証一部の大型株で配当狙いとかを昔、大手企業退職者の多くの人が
やっていたけど、あの東電とか大企業(特に家電メーカー)の衰退
などで、配当狙いの不安定性(配当で安定を求めているのに)は
あると思っています。
ただ、やはり市場に居続けることが出来るようにが一番なので
日々、投機スタイルは変化しているし、少しづつ変化させてもいます。
(じゃないと、昔は日銀が大株主で多くの企業の株保有なんて考えられない
市場環境になっているし、中国や東南アジア企業の企業規模の拡大
また、顧客数が数千万人−数億人という企業の誕生など想像を超える
市場や世界になっているんですから、自分も変わらないと追いつかないわ。)
以下参照
今週も乙こり様でした。— 変態投資家K (@S64148261) 2018年6月1日
先日天才トレーダーの方と飲んだ際、彼は勝利への王道をこう言っておりました。
・銘柄は自分だけで探す
・分散するな、最大3つ
・必要十分に買え
・暴落は大喜びで買い増せ
・キャッシュは必ず残せ
やはりなのですが、本物の天才は、皆さん同じ事言いますね…(´・ω・`)