1、9/25日80円
2、流動性はあり(株数多い)
3、証券監視委員会との訴訟問題あり
4、業績については、変動的
5、カンボジア等のリース事業子会社の伸び(アジア諸国の発展)と円安
6、財務上は、多くの注意点あり
7、100円以下の株価=業績等注意ありであるが、変化時の上昇余地は大きい。
8、アジアグローバルキャピタル(大黒屋)の変化との違いに注意
(前年、鎌倉氏推奨で、7-8倍となった銘柄である。子会社買収に証券取引委員会から
疑念があるのではとの思惑(疑念)もあった。40円前後の株価での推奨)
なお、リユース市場の拡大から私も購入3倍前後で売却。
9、中間決算及びその前の業績修正の有無等のIRによる変動に注意
10、上場廃止や破綻(倒産)の可能性を見極めるのがボロ株と呼ばれる株(一般的に
100円以下の株は、破綻懸念が高い。)の一番のポイント
そこからの変化(特に業績や業態の変化による収益確保が継続的になる)での
上昇率は高いものがある。(大きく資産を増やした人の一部は、リーマンショック時に
100円以下の株をバケット買い(いろんな銘柄)して数年保有という人がいる。
破綻も一部あったが、トータル的には投資資金の数倍ー数十倍となっている。)
5103昭和ホールディングス(検討時株価71円)
四季報秋「好転」「強化」
配当0円(年)
PER 15/3-5.8倍
PBR 0.58
昭和ホールディングスの財務諸表での注意点
少数株主持ち分利益
「子会社における親会社以外の株主を少数株主と呼ぶ。連結損益計算書では100%出資ではない子会社、つまり少数株主がいる子会社についても、営業利益や経常利益の段階では子会社の利益を親会社にすべて取り込んで計算する。その上で、純利益の段階で、子会社の利益のうち少数株主の持ち分に相当する額(少数株主持ち分利益)を差し引き、連結の純利益を算出する。いわば多めに足して最後に余分を引くイメージだ。」
年初来高値 83 9/8
年初来安値 56 5/21
上場来高値 56 14.5/21
上場来安値 13 11.3/15
空売り情報5103
日経会社情報5103
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