2014/09/02

地方に住むということ。(衰退する経済圏)

これなんですよ。
参照(転記)
三井住友信託銀行の試算によると今後20~25年の間に、地方の親世代から東京圏の子ども世代への相続によって51.4兆円もの資金が移動するという。

これは、ほんともうすでに起きていて、既にお金持ちの年寄りは片足を都心に置いています。(地方の中小企業のオーナーとか医者)

どこから収入を得るか?。ということになると
パイ(経済圏にあるお金。これが動くだけでも経済は活発になる。)が
縮小する中で得る場所&得る金額は少なくなる。

自給自足なんて都会の人は憧れますけど、それにも限度はあります。

私が投資を奨める理由は
縮小するパイの地方に住んで、なんとかパイを得ようとするなら
パイが増えていく都会から取ってくるしかないのです。
だから
観光立国とかを行政は奨めるのです。

ネットの時代。ネットと相性のよい金融。
そこから得るには株式投資とかFXや金融市場を活用するしかないのです。

そして、市場は平等そして自己責任の世界です。
(持っている人が強いというのはあるが)
長期&複利&変動率&配当を組み合わせることにより、地方に住む私たちでも
パイを得る事が出来ると思います。

参照
『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』 未来は変えられるか?