海外からの旅客は東南アジアを中心に増えるだろう。
欧州のフランス的位置に日本がなる。ということだ。
ホテルが首都圏や大都市を中心に宿泊予約が取りにくくなっていると
TwitterやFacebookでの書き込みが今年に入ってから
目立ってきている。
(それにしては、ホテル株の上昇は徐々にだけどね。)
中国の中高額所得者層の厚みは日本の人口(消費主体)を上回っている。
それに東南アジアの高額所得層を合わせると
大きく観光が影響する経済にもなってきている。
物価もこれからの円安を考慮すると日本経済の行方が
違ってくる。
選挙になると予測はしているが
それでも、この参照記事の価格には驚きもした。
そして、人口の推移から見ると中国も労働人口と高齢者層を考えると
これから、急速に高齢化社会に突入していく。
それは、経済で支えられるか?。今までの蓄積で乗りきれるか?。
今の体制でいけるか?。というと数十年単位レベルについて考えると
大きな変動を生む。(が、数年ー十年以内というレベルでは、日本よりも
成長率は高いままだろう。)
参照
中国が直面する高成長モデルの終わり