1:歴史、そもそも何をやってきて、今に至っているか、
2:創業者はどんな人で、今は何代目か
3:現在のビジネスは、単一製品製造企業か、多岐にわたるコングロマリットか、
4:その企業が属している業界事情の状況は、今は、今後は
5:業界に影響を与える日本と海外の経済状況はどうか、100%国内向けか、輸出中心か、特定国に集中しているか、世界に分散しているか
6:借金が多いか、設備投資などのために増資が必要か
7:経営者は、買収好きか、お門違いに進出するリスクは
3日で売ってしまう投資家なら、もっと短期の株価形成ファクターで売買すべきだが、数か月から数年間の投資期間を基本とするなら、上記のような事を少しずつメモに残して、企業に関する知識を増やしていけばよい。
プロなら担当者が1から6を一気に調査して投資の可否を判断するのだが、個人投資家は時間をかけてコツコツやればよい。それで十分だと、過去の経験から認識している。
投資の関して残しておく、メモ、記録する、書くとは、『投資する理由(しない理由)を書く』こと
「文字と言葉」の豊健活人生 : 春山昇華: メモの蓄積は、正しい判断力&忍耐力の源泉 http://haruyama-shoka.blogspot.jp/2013/08/blog-post_17.html