2017/11/03

投資歴からするとわてなどは古参になるなぁ。

50歳半ばなんだけど、投資を初めたのは、25歳前後
まだ店頭や電話での株の発注時代でした。
そこから数年し、イートレード証券にて口座を開設。
だから30年という年数の投資歴がある。
待っ。真剣にやりだしのは40歳以上になってからだけど。
その間に一番は、リーマンショックを経験したこと。
そして
バブルまでの成長と低迷
バブル崩壊
その後のデフレ経済と新興市場での時々起きるバブル(不動産株とかIT株)
と崩壊
も経験してきた。
だから
1960年−1990年(約30年間)と1990年ー2017年(約27年間)
は、結構見ている世界は大きく違う。
1960−1990年は、右肩上がりである。日本市場は今でも
新興国の変動と同じくらい変動率は高いんだけど
それでも、下がれば買いそして配当=大型株という流れで良かったはず。

1990−2017年は、大型株を買えばいいという時代では無かったし
前の30年と同じ行動をしていたら死屍累々になっていた。
だから
新興市場(ジャスダック等)を扱った個人の勝者が増えた。
(またそれは、市場+ネットの大きな流れがあった。)

だからというか、少なくとも
そういう流れを実地で感じてきたわてら50歳代は、俯瞰的(ふかん)に
市場を見ること(鳥の目)が出来るはずなんだ。
(たぶんね。(笑 )


今は
藤野さんのフェィスブックの
転記
ichiro Suzukiさんのコメント
米国では、ダブルトップを形成していたS&P500の1,565でした。これを2013年3月にに抜いて以来、あとは糸の切れた凧状態です。日経平均の場合は20,000-21,000が20年来の抵抗線になっていましたが、20年間で3度目のトライでブレイクしたことの意義は大きいと思います。サプライズがあるのはアップサイド。ファンダメンタル的に何故上がるかは知りません。理由は後からついてきます。

が結構、わて的には腑に落ちるんですね。

そして
先日のこれからの市場予測をブログしたけど、未来はわからないけど
自分の予想と「生き残るのは、変われる者だけだ。」を信じて
投資していこうと思っている。

参照