2014/10/31

低位株の5476日本高周波鋼業(株)中間発表

一応記録しておきます。
配当復活もお願いします。(笑

[東京 31日  ロイター]
高周波:15年3月期連結決算予想、当期利益12億円、上方修正
2015年3月期(2014年4月1日-2015年3月31日)  注) △は赤字
                          今回の予想      前回の予想
  売上高  (百万円)           42,500          42,000
  営業利益(百万円)            1,000             680
  経常利益(百万円)            1,050             770
  当期利益(百万円)            1,200             800 
  1株利益    (円)              8.19             5.46

2014/10/23

業績相場へ徐々に移行している。

そういう目線で見ています。
相場の転換期には、上でも下でも変動が高くなる日々が続いてからです。

注意喚起での投資って。

いや、それは落ちていくる途中のナイフを掴むことにもなり兼ねないんだけど
注意喚起が出て、追証の 投げや強制決済(ネット証券では、決済する日時が一応
だいたい決まっています。証券会社によって違うんです。)
時に持ち株の中で
1、来期業績が良い。
2、下落率が年間変動の中で妥当な位置
(日本株の変動率は新興でも一部でも結構大きいのです。)
3、何回かに分けて買い増し出来る銘柄。
4、リターン率(下落からの上昇)が高い。
などを選定して
集中させていきます。(上昇時には、株数も銘柄も分散しています。)
まっ。それでも2−3銘柄なんですけど。(いや、集中させすぎかもねぇ。)
一応、3−4日連続で止まる想定です。

テクニカルの数値で売られ過ぎだから買う。というのもいいんですけど
例えば
新安値銘柄数、マイナス乖離銘柄数、信用評価損益率等
ですね。

ただ、どれを主にするか?。とか目移りするんですよ。(笑
たぶん、テクニカルの人はそこをうまく判断出来る数値を出しているんでしょうねぇ。

私も色々、これらの数値で買うという検討したんですが
もう、シンプルにファンダメンタル的に
多くの人が強制的に売らされる場面で普段以上に割安な銘柄を買い。積み上げる。
というのが、仕事もしている私にとっては楽なんですね。

日経平均で、14,000円をおおまかに今回の上昇相場の下限と見ています。
これを割るともう手仕舞うか、売り目線へ転換させるべきだと。
まっ。このラインは、どうなんかなぁ。とも思っているんですが(笑
ただ、想定はしておく。ということです。

長期的なチャートでは、まだ買い目線で。
すごく、適当な投資ですけど、時間軸を1年くらいの目線で考えていて
3−6ヶ月で切ったり、利益確保する。という投資でなんとか生きています。
(ただ、買って一週間程度で、想定以上に下がる場合はすぐ切りますけど。)

2014/10/21

豊健活人生:春山昇華 : 目次10月の調整の記録から学ぶ。

私は、年に数回ある信用取引と先物OP取引の注意喚起を記録していっています。
  10年位になると思います。ネット証券が広まったのでこういう表示が
出てくるようになってからだと。
(カブドットコム証券のマイページに投資家全般への表示)
信用維持率とか追証があるので、資金管理をきちんとして追証は、この日まで
入れておいてね。という表示です。



この表示が何日か続いたら底または、底を這うという判断材料にしています。
で、先週の週後半から今週の月曜日まで注意喚起が4日連続で表示されました。
これは、信用取引だけの追証表示の時の3日連続最高を追い抜きました。

理由
1、オプションや先物取引をする一般投資家が増えた。
2、先物OPの注意喚起を同時表示という表示事項にカブドットコム証券の変更。
3、変動率が高くなった。(これは、高い株価になる程。注意喚起は増える。)
4、安倍ノミックス相場で右肩上がりで大きな調整が数回しかなかった。
(これは、記憶だけでしか書いていません。あとで確認必要。)

ということで
続けて注意喚起が出た状態になったということです。
なお、リーマンショック時の信用取引注意喚起は、3日連続が最高。で数日間が
空き数回、注意喚起が出ました。(この空きの日数を連続とするかは、別の判断です。)

私は
ファンダメンタル主体の投資なので、大きくやはりマイナスになりました。


注意喚起3日目より、銘柄選択そして集中(銘柄数を減らす。)現物売り。信用維持率
を管理しながら信用の取引にて株数を増やす。
(銘柄の年間の変動率マイナスどれくらいまで落ちるか?。そして業績は今後どうか?。)
という行動を取りっています。
昨日の大きな上げ(下がったのが二十数銘柄でした。全市場株銘柄のうちです。)
でマイナスも大きく戻っています。


リーマンショックと比べて、追加の投資をした理由は
金融市場の不確定要素が少ない。というのも理由のひとつでした。
確かにエボラや政治的不安定さ、地域紛争、欧州景気、アジア、中国動向など
不安要因はあったのですが
金融市場の不安要因(金融機関の破綻とか巨額な欠損、ファンドの破綻や金融システム
の崩壊的事例の発端など)が無い。(見受けられない。)
ということです。(他にも追加(信用取引のポジションをとった行動)理由は
あるのですが)
大きな理由は、そういうことです。


昨日、春山氏のブログでの氏の行動を読む。と私の行動と別の視点がありました。
いや、私より市場に位置する氏の考察は深く、なるほどと思う点が多かったし
今後、どこを見るかの判断材料もありました。
一読をお勧めします。

まっ。まだ変動は高いと思いますし、落ち着くまでは
私も気分の上下で突飛な投資行動をとるかも知れません。
今回の変動時の行動を記録し、その後検証し次に繋げたいと思います。

参照
豊健活人生:春山昇華 : 目次 : 10月の調整の記録:

2014/10/14

反省、為替で少し欲出した。(値段覚えはいけないなぁ。)

反省、為替で少し欲出して前回Blogした位置より
買いのLINEを上げていた。(笑

約定されていたのね。昨日。
まっ。それでも円安になると思っているんだけど
それは
長期目線なので
この時間の設定がダメダメですな。
短期と中期、長期の設定は違うものなのに
(例えば、短期では売りだけど、長期では買い。)
短期取引のLINEで買え、その後下落で
長期へ変更というのは、そもそも設定の段階の条件が
違うのにね。
このダメさ加減は、資金管理のダメージに通じるので
本当、反省が必要。
最初のLINEなら106円半ばのLINEなのにね。

2014/10/13

ヘェッジファンドの株保有期間。

だいたい2週間とのこと。
時間と変動率とファンダメンタルを考える連休

2014/10/09

東証Project(HP)で「東方粉飾劇」を電子書籍で無料公開

この間、テレビにも出演されていた某有名な個人投資家さんです。
私もこのシリーズを何冊か購入していますが
特に東方粉飾劇は、読み応えがありました。
日本の退職後に投資をするお金を持っている方の多くの人は
いち企業勤務で、そこそこの地位での退職された方が
多くいます。
退職後の投資は
それまでの社内では、自分の発言が通る。とか
真面目にしていれば報われる。とか
リスクは社が負うので、自分は理由付けが出来ればいい。
などの世界と真逆です。
(いや言い過ぎかも知れませんけど)
結構
「自分は、これだけの事をしているのに。どうして!!。」という
方が見受けられます。(地域社会でもそれで亀裂を生んでいます。)

投資する前に市場とは、粉飾する側とは、と一読することを
お奨めします。
特に市場が活況になろうとしている。(国が旗振り)
今だからね。

参照
「東方粉飾劇」を電子書籍で無料公開しました

2014/10/04

景気循環をIPO数で図る。(ものぐさ屁理屈研究室Blogから)

ホント、色々な投資手法があるんですが
最近RSS登録したBlog「ものぐさ屁理屈研究室」さんの
投資雑感は、大いに読み応えがあるBlog記事でしたので紹介します。
特に
投資雑感 その三は、一読すべきBlogです。

1、IPO数によって、その年の相場環境を知る。
転記
勿論、これらの数字(IPO年間数)はその年が終わってからでないと確定しない訳であるが、渦中にあっても半年も経てはその年のIPO数が、どの辺りの数字に着地するのかは大体判る。大局的な指標としては、私は実践的に使える方だと思っているが、どう思われるであろうか。
2、IPO投資の実践
転記
最もIPO投資と言っても普通に行われているそれとは違い、成長株として見込みのあると思われるIPO株をロック・アップの外れる半年後に買っていくという、いわば成長株の”青田買い”投資法である。
3、成長株の青田買い投資の視点
(1)一部上場などの大型案件は基本的に外す。
(2)チャートの形としてはだら下がりが好ましいが必ずしも拘らない。
数字として重視するのは、PER、PBR、売上高経常利益率、及びその増加傾向、自己資本率、配当の有無、発行株数等、勿論定性的なビジネスモデルなども考慮に入れるが、それらを総合的に勘案して、最終的に直感でピンと来たものを選ぶ。
(3)ここで注意がけていることは、余り詳しく調べないということである。
(4)IPO時の概要か、半年後に四季報に載っていれば、それを参照するだけで判断する。当該企業のホームページなどは見ない。消去法で外していくので、判定の所要時間は一銘柄につき10分も掛からない。
(5)買ったら次の好況期まで放っておく。
(6)当然、購入は、ロックアップが外れた半年以降に行う。

そこから
4、選別によるコア銘柄への昇格と売却
次の段階で今一度ふるいにかける。長期保有に相応しいコア銘柄かどうかを、情報を集めてじっくりと時間をかけて検討する。合格であればサテライトから昇格させる訳である。そしてそれ以外は外していく訳であるが、この時点であれば、実績もそれなり揃っているのでバリュエーションという作業が意味を持つことになることは言うまでもないであろう。

投資手法もだけど
IPO数でその年の相場環境を推し量る。(半年まで位で前年比などはわかる。)
と言うのは、確かに有効だと思った。
投資家の成績は、年の前半はいいという人が多い。
3−5月にIPO数と1−5月の成績やチャートを見て、後半の投資手法や資金配分を
考えるべきだと思った。
なお
歴年のIPO数も掲載されていたので転記しておく。
2006年 188

2007年 121

2008年 49

2009年 19

2010年 22

2011年 37

2012年 48

2013年 58

2014年 80?

7月中頃から下旬にかけて、上半期のIPOレポートが各証券会社や投資ファンド等
から発表されるのでネット検索にて確認してみる。

うーん。今年ー来年にかけては、少なくとも相場環境はいいんじゃなか?。
大型IPOも続々と出ている。そこから下げというのが
私が参考にしている方のTwitterやFaceBook、Blogなどでの意見である。

バフェット氏の投資についての考察もある。私もすごく同意する意見。
一読あれ。

参照
投資雑感
投資雑感 その
投資雑感 その三

追記

2014年、IPOに探る景気のサイン(2014年1月7日(火))
転記
すかいらーくや西武ホールディングスがバランスシートや大株主との問題を解決して上場を果たせば、資本市場が過去の根深い問題を解決して再生に向かいつつあるとのメッセージにもなる。実際の上場は2015年以降になる見通しだが、東京メトロや日本郵政の上場に関する作業がどれだけ進むかも、アベノミクスのスピード感が失われていないかの1つの試金石になる。

www9945さんの乾汽船投資に思う。(船舶全般)

東京汽船とか乾汽船等の汽船事業(船舶)の小型株について
少し思う事があったので書いておく。
1、流動性が少ない。
2、企業価値は大きい。
3、景気循環株である。
4、利益が出だしたら(景気が回復)業績の上伸びが大きい。

船舶(貨物)の内航船などの事業は特にそうなんですけど
資金の回転率が高いんですよ。
だから、景気が良くなったらどんどん業績が良くなる。
逆に悪くなったら落ちて行くのも早い。

そして、これは私の回りのことなんだけど
内航船の景気の回復はこれからだと思う。
造船と内航船は昨年が当面の底だったと思います。

私は、弱小投資家だから資金を寝かすことが難しいんですけど
今までの投資で大きく稼げてお金を寝かせることが出来るなら
上記銘柄投資は、一定のリターンは得る事が出来る。と
思います。

参照
kitakujinのwww9945の公開プロフィール - 楽天ブログ(Blog) 
エロい作者の笑えるバリュー投資

2014/10/02

覚え書き 5476日本高周波鋼業(株) ファンド売り追加

5476日本高周波鋼業(株)
UBS AGが745,000株=5% 新たに9/30日にて新規売っています。

新たなファンド売りの参戦です。

私は基本現物ですから、放置です。(損切りラインあり。)
10月末の発表まで持続です。

まっ。でも市場は乱高下激しいです。ホント見ていたら疲れますので
信用維持率を高めにしておきます。

UBS AGは、UBS(正式名称:UBS AG)は、本店をスイスのバーゼルおよびチューリッヒに置き、世界の主要な金融センターを含む50カ国余で質の高い金融サービスを提供する、世界最大級の金融グループです。

参照
UBS Japan

円ドルのポジション。

一旦、ポジション終了。
110円という目先のラインを越えたので、ポジションを売り=0
にしました。
どれくらいの調整かはわからんので
3%、5%、7%(高値から)の位置にて買いを指値で置いています。
一応
2−3−5の資金割合にて。

まっ。そこまでは、下がらないとは思うのですが、相場なんてものは
行き過ぎるものなので。(110円から上へというのもアリですから。)

基本
長期ードル高円安。
中短期ー調整による通常年間変動率位の下げはあり。そこからの
反転は、急。
という予測(願望?。)