2013/12/02

想像力と想定。

パリテキサスさんがmixiに大きく投資していたのが、二階建て速報などで判明しました。
彼のブログにどうしてmixiに投資したか。
その後の経過も書かれています。

着目点
1、mixiは上場時の現金(キャッシュ)に手をつけずにいた。
2、ログイン認証に日本では、mixiのIDやパスワードを使っているサイトも多い。
3、アカウント登録までがネットでは経費も労力も使う。眠っているアカウントでも価値が大きい。
4、現状決算前は、右肩下がりの業績でも黒字。
5、時価総額200億で現金が100億あった。
6、社長交代(この時点で、目をつける。)


経過
1、赤字決算
2、翌日、より底反転となり助かる。
3、しばらく、底をはう。
4、モンスターストライクという携帯ゲーム発売
5、ネットアイドルにて盛り上がりー株価が上昇。

市場が膠着状態だったので、短期マネーが集中。
その後、売り抜け。


ネットゲームでモバゲーの株価変動の記憶から投資家は次のゲーム(利益幅大きい)を
探していたんだよねぇ。

パリテキサスさんの目のつけどころ。と想定をまとめた。

着目点の2、3そして5は特に注目。

2013/11/20

進化は後から生まれた者が対応している。だから若者に学ぶしかない。

経験値は、ある程度役にたっても
市場は変化し、取引形態も変わっていく。
変わらないものがあるとすれば、人の心理かもしれないけど
やっぱり人の心も時代と共に変化していく。

市場では、年齢や資産規模(まっ。トレードには影響あり)や地位や名誉など
関係ない。
ただ、ただ、勝つ者が正義であり、負ける者は、どんなに理論を述べても
遠吠えである。


今、市場で一番勝っている層は
私が思うに30代後半から40歳前半の人ではないかと
この層は
就職時にパチスロとかパチンコで食うという道へ流れた世代。
その中から
株投資への道へ
デートレで勝っている層もこの世代。

彼らのデートレブログやTwitterを読むだけでも
ああ、私とはスタイルも資金量も考察も違うなぁ。と感じる。

が、勝つ者の正義は、学ぶべき点が多くあって
素直に彼らのスタイルの一部を試したりしてみたりする。

時代に適応していくには、後から生まれた者の意見を聞かないといけない。
特に
日本は、高齢者が多いので
固定化された概念だけが一人歩きしている。
そこに
勝機があるんだけど。
その勝機を掴むには、若い者の意見ややり方、考察を取り込むしかない。
そして
それが、ネットの普及により出来るようになった。

2013/11/16

マネックスのアメリカ株が特定口座で取引可能になりました。

これは、いいニュースです。
マネックスに口座を開いてアメリカ株投資はあり。
特定口座の一番の利点は
確定申告の必要がないこと。
=所得(給与&事業)とは分離出来るということです。

ほんとね。手間なんですよ。確定申告は。
損失時に確定申告すればいいというのは
投資に集中出来るということです。

シンプルなシステムほど有利というのが
私の考えです。
防御としてちょっとだけ複雑なシステムを使う。
(逆指値や信用等)
それで十分だと思います。

円安が長期傾向と判断しているので分散的に
アメリカ株=配当(特に連続増配が長期に渡る。)を購入
していこうかと考えています。

マネックスには、出来たら次はアメリカ株の端数株を割安
で購入出来たり、配当を自動的に端数株購入に回してくれる
システム(アメリカではある。)を提供してもらいたいな。

参照
マネックス証券(リリース記事)リンク一部転記
2013年12月16日(月)より、米国株が特定口座でお取引できるようになります。
これまで、多くのお客様よりご要望をいただいていた特定口座の取扱い。
中国株に加え、米国株においても提供することで、みなさまのグローバル投資を更にサポートいたします。
すでに証券総合取引口座で特定口座を開設している場合は、お手続きは不要です。12月16日約定分より、特定口座での取引となります。

2013/11/12

四季報のどこを見るか?。(スクーリングを考える。)

参照の鎌倉祐介の株道場のブログから
「四季報最新号の巻末に低PERランキングが
あり、こちらは「純利益が経常利益の7割を超える会社は除く」なので、
便利です。」
鎌倉氏は、これとマーケットスピードの併用でPERを見ているということである。

これのポイントは、本業以外で利益を出して異様に低いPERが出ている企業を
選別出来る。ということです。
(土地や有価証券を売ったりしてね。)

なお、今年は、PERの修正相場でもあると思っていたけど
それは、上昇相場のロングスパン(2−3年)では、有効に機能するんですね。
鎌倉氏の取り上げた銘柄の掲載日とその後の変動率による勝率は
極めて高ったです。(一応1年以上ブログを追いかけて読んでいます。)

PERの修正相場は、やがてPBRの修正相場になってその後
崩壊となる流れが考えられるんですね。(ひとつの想定として)

鎌倉氏のブログを数ヶ月でも追いかけて読むだけでも初心者には
よい結果をもたらすと思います。(いきなり、とり上がられた銘柄を買うのは
お奨めしません。なぜなら流動性の少ない出来高が少ない銘柄の推奨も
多々あるからです。)

参照
鎌倉祐介の株道場

2013/11/08

変化率均衡点計算アプリのご紹介

詳しい使い方は、アプリの?マークをクリックして読んで下さいな。

なぜ、このアプリを紹介するかというと

私が常に気にしているのは、レバレッジと変動率と時間
なんですね。

レバレッジ=信用で買う。とか担保とか資金の数倍ー数百倍とか
梃子をかけて利益を出すためのひとつの行為。

為替などは変動率が株よりも少ないんですが
そこで利益を得ようと皆、数倍以上のレバレッジをかけて
少しの変動で退場する方が多いです。


このアプリで現在の株価の位置を推し量りひとつの参考数値を
得るために使います。

長期では下げ基調の株でもある程度の位置で反発したりと
そのラインがあるんですが、そこを知っていることは大事です。

まっ。心の安定の為に知りたい数値を弾き出してくれるアプリです。

iOS対応で無料です。

参照
使い方と開発意図のスライド

2013/11/07

ゾーン (ウィザード・ブックシリーズ) [Kindle版]を購入。読書中

紙本より29%価格ダウン=2,100円にて購入しました。
古本を買って自炊(裁断ーPDF)も考えたのですが
手間と値段のバランスを考えて、キンドルにて購入しました。

これを読む理由は、トレーダーとして勝つための心理について
知りたかったからです。

トレード本はいろいろ読んでいますが
読んでいる時点での自分の実力=理解力となります。
だから
時間の洗礼を受けて残っている良いトレード本は
自分のトレード歴の中で何度も読むべきなんです。

前に読んで理解できてなかったり、なんとなくわかった気に
なっていた手法とかトレード実践が
自分のトレードした経験と照らし合わせられて
読むことにより
その時の心情の変化。なぜそうしたか(ミスや過信など)
も理解出来たりします。

私は、相場と自分の波が合わない時期は
過去読んだトレード本を再読しています。

キンドルによって、本の保管や記録なども楽になりそうです。

キンドル版になっている投資本をこれからも
紹介していきます。

ゾーンについては、読破後感想を記録します。

今、注目している投資信託はやっぱり「ひふみ投信」です。

日本の投資信託に一番必要なのは
きちんと誰が運用しているか?。ということだと思います。
誰=個人名
そして、運用者がその投資信託(ファンド)にその人自身も
投資しているか?。という情報も必要だと思います。

どんどん投資信託(ファンド)も増えて
選ぶという行為は株式の個別銘柄と同じくらいの作業に
なっているということは
結局
投資信託販売者の意見を聞き購入となります。
現状、地方などでは高齢者は銀行員の勧める商品を
購入しています。

そこを変えるとなると
やっぱり
運用者で買うという。のが一番
選別にぴったりだと思っています。
ただ
アメリカなどと違って
運用者で買えるというファンドはほとんどありません。
(運用会社では多いけどね。)

じゃ。私が友人や家族に勧めるとなると
「ひふみ投信」となります。

理由は
ファンドマネージャーの藤野氏への信頼。
私が10年くらいファンドマネジャーで見ている人は数人いますが
(もうやめられた方もいます。(成功してです。))
その中の一人です。

パフォーマンス(利益)もここ数年では投資信託としては
大きく伸びています。

公的企業(水道、電気、鉄道などインフラ)とか
公務員とか毎月の収入が安定的な職業の方なら
投資の選択としては、投資信託で定期的に長期的に積立が
ブレの少ないお薦めな投資だと思います。

参照
ひふみ投信サイト

2013/10/28

配当利回りに見る日本企業

変動表があったのだが失念したので覚書として書いておく。
近年、日本企業の配当は少しずつ上昇してきていて
現在は、東証上場全銘柄平均=2.13%(10月18日現在)である。

ここからの投資スタイルは
配当利回りが高い銘柄ー来期増配も考慮
に分散投資していくのがいいかも知れない。

年末までにもう一度、5ー7%程度の日経平均での調整が
あればその時に思い切って上記のスタイルでの投資を
するのがいいと判断している。

国内市場が成長から停滞ー衰退&縮小時には勝ち組は
配当政策を重視すると思う。

そして、アメリカ的な増配連続企業も出てくるかもしれない。

参考
【今日のチャート】日本株の配当利回りに買いシグナルが出現

2013/10/25

種銭をどうやってつくるか?。(忙しさとお金のバランス)

私の場合は、ボーナスだけは必ず貯蓄していました。
それで5年程度で300万程度の種銭をつくりました。
(小さな零細企業でしたから賞与は、年=40万程度で昇給もなかったです。)
それと天引きの貯蓄共済で100万。(一年約20万)
合計約300万でした。

今なら振り返って思うのですが
100万円位から投資を始めるべきだったかな?。
と思います。

まっ。経験を積む時間は仕事でも投資でも結構長期に渡りますので
早いほうがいいということです。
それでも
ITバブルや新興不動産バブルやそれぞれの崩壊またリーマンショックや
東日本震災などの下落も隆盛も経験出来ています。
(まっ。経験できただけで逆にいけいけの時にびびるのですけどね。)

それと友人知人を見るにつけ
高給をとっていてもあまりにも忙しくて、心や体が痛み。それをケア
(緩和)するのに大金を使ったり、体を壊したり、人間関係を複雑に
したりしてあまりお金が貯まっていなかったします。

だから
出来れば、自炊する時間とか日曜日には洗濯や掃除そしてぼーっとひなたぼっこでも
する時間がある生活のほうがいいと思います。
そういう生活の中でもっと貧乏になった時(いや収入が途絶えたり、扶養する人が
増えたりしてね。)の為に
料理の経験値を上げたり、お金を使わず心を豊かにする為の準備や試し的な
チャレンジをしておくことです。

本当にいざ貧乏になると心の余裕が無くなり、何をするのも億劫でお金を使って
解決したり、散財したりしてしまうのです。

気持ちと時間の余裕などお金がないと駄目かというと
見方を変えれば、そうでない。ということです。

投資は、大金持ちが少々の損(私たちにとっては、一生稼いでも手に出来ない大金)
ならいいや。とか孫の世代で利益を得たらいいという人と同じ市場の中で戦わない
といけない場面ばかりです。

テクニカルやファンダメンタルよりもまずは、心の安定出来る投資をすることを目指して
もらいたいです。

2013/10/19

ネット証券の強制決済日による売り需要

現在の日経平均などの位置をどう判断しているか?。ですが
私は、私の注意ラインに到達しているので、ポジションは大きく減らしています。
長期では、上昇。中期では、下落注意。短期では、変動。という感じです。

レバレッジと変動率に注意ですね。
で信用取引をすると高いレバレッジをかけてしまいがちです。
相場の流れに乗れる時は、この高レバレッジはすごいリターンを生みます。

諸刃の剣でして、逆に回りだすと大きな負債を背負います。
まっ。これは実地で学んでいかないとなかなか実感し体に覚えないです。

この信用の追証による売りが大きく膨らむ日を知っておくことは重要です。
追証をするか、決済で損を確定するかの大きな判断材料になります。

株価急落発生日(追証発生日)
営業日2日後の前場寄りと後場寄りに売り。
営業日4日後の前場寄りに売り。
2日後は数社(ネット証券)そして4日後は信用売買高の大きいSBI証券
の売りが発生します。
まっ。1週間は注意が必要です。(逆に反発を狙う手もありますし、売りで
穫るという手もありです。)

割安株とか低位株ならその大きな下落時に拾って寝かせておくというやり方も
あります。

追証発生時の売り需要は年に数回はありますので知っておくポイントです。

2013/10/17

イベントドリブンってなんだ?。

ぱりてきさすさんの言葉から

僕がイベントドリブンをするときにやるのは蓋然性の積み上げをするのね。蓋然性をどんどん積み上げていくわけ。積み上げて積み上げて確からしさを高めていく。でもそれって結局は砂上の楼閣で本当のところはわからない。その砂上の楼閣がたとえ崩れたとしてもリスクとリターンが釣り合うかどうかを考える。この部分を一番真剣に考える。

イベントドリブンとは。
ヘッジファンドの投資手法のひとつ。企業の合併・買収、再編・提携、新商品開発などの企業の流れを変える大きなイベントが発生することを予想してポジションを取る運用手法です。

ファンダメンタル派は、常にこのイベントドリブンを考えていますね。
変化に対して割安ということと将来への変化が起こる必然性。
ただ、いつ変化するかを予測するのは難しい。そこでポジションをどう持つか
持っているポジションの量で調整する。その能力も大切。
また、変化が起こってからの
心理状態の変動
利益をどう確保するか。
ポジションの継続性なども考えないといけないです。
変動率の高さに心理状態が追いつかないのが投資の常です。

参照
ぱりてきさすのデイトレード日記: 続ジェイコムについて
大和証券 用語集
イベントドリブンとは

2013/10/13

変動(価格や価値)を受け入れなければ利益もない。

特に投資を勧めても返って来る言葉の多くが
「損したらどうする?。」ですね。
いや
儲かるのはいいけど、1円でも元本(元金)から減るのは嫌。
という人が多すぎます。

じゃ。投資=投機(博打)か?。というと
それも違うと思います。
特にネット証券時代になって、手数料が安価になり、税金の支払い(特定口座)
が楽になったのは昔より利点ですし
場所代=参加費用も株などは凄く安価になりました。
近所のパチンコ屋や公営賭博場(競馬、競輪、競艇など)、宝くじなど
集まったお金から経費(胴元がとるお金)が大きく引かれてから勝った者に分配です。
募金などもきちんと会計を公開してない会などは
事務方の給与や経費が大きな場合があります。

そういった物と比べても
市場が公な株や為替、商品(参加者が少ない場合は、弱小は負けやすいが)
は少なくとも公平だと思います。
資金の大小で利益も違いますし、一時的に流れを動かすことも出来ますけど
それでも、時間目線を長期に見ると公平だと思います。
大きな変動から利益を得ようとするなら
大きな変動は受け入れるしかないということです。
それだから、資産管理は重要なのだと思います。

2013/10/12

ベンジャミン・グレアム氏の投資基準(バリュー投資の基本)

バフェット氏(世界一の投資家)の先生ですね。
バリュー投資は、資産バリューとか収益バリューとかいろいろあります。
まっ。
値札より本当の適正価格を計算し(この計算方法&手段は多々あります。)
それが大幅に安い時に買って、適正価格付近や逆に過大評価価格時に
売り払い利益を得る

第一の鉄則 

株価が、(設備、機械、土地などの有形固定資産などを除き)流動資産から流動負債を差し引いた1株当たり流動資産の3分の2未満で購入し、1株当たり純資産と同水準まで上昇したら売却する。 

購入時には、現金などの流動資産しか評価しないという非常に保守的な考え方

第二の鉄則 

①固定負債を上回る純資産があること。 

②PER(株価÷1株当たり純利益)の逆数が、AAA格付け社債の2倍あること。 

第三の鉄則 

①第二の鉄則①と同じ(固定負債を上回る純資産があること)。 

②配当利回りがAAA格社債の利回りの3分の2以上あること。 

AAA格社債を詳しく調べる必要がありますね。
(AAA格基準)

このうち1+2の条件。2+3の条件。各50年の年率リターンが18−19%
です。
10%以上年率でのリターンをコンスタントに得る難しさはファンドの隆盛を
見ればわかります。
ただ、年率リータンということは、時間軸は長期だと考えないといけないです。

バフェット氏もお金持ちになるのに多くの人は急ぐからなれないと言っています。
むずかしいですけどね。

2013/10/05

空売り規制解禁。(2013年11月5日より)市場の変化に注目

変化の一番は
空売りの残高情報(ポジション情報)の報告・公表については、報告・公表の水準をそれぞれ0.2%、0.5%と改める(現在はいずれも0.25%)などした上で、恒久化する。
でしょうねぇ。
ファンドとか、大口はどう動くかでしょうねぇ。

まっ、それよりも今は、アメリカ議会の動きに注目ですね。
しばらくは、乱高下(ボラ)が高い市場。行き過ぎもありでしょう。

参照

空売り規制の見直し、11月5日施行

2013/10/02

資金管理とポジション管理の重要性

株式投資では、比較的優先されるのは
1、銘柄選択
2、損切り
だと思います。

株式&金融投資での一番重要なのは
ふりーパパさんのブログで書かれている下記の記事です。
ポジションを調整していく能力がもっともっと重要です。 
相場をやっている 
ものにとっては、相場観が当たろうが外れようが 
淡々とポジションをとる前に決めたことを実行していく 
ことが重要になります。 
相場観が外れたにせよ、 
その場合にどうするかを事前に考えておき、そのとおり 
に行動できるかも大きな要素です。 
また、当たった際には、 
その利益の最大化を図るような動きをすることも 
重要です。少し高くなったような株価でも思い切って 
買っていくような能力もトレーダーには必須な要素かも 
しれません。

最初の想定とその後の株価の動きが違ったら
まず、想定と違うのだから損切りまたは分割売りですね。

そこで、塩漬けしがちなのが我々です。
配当利回りが高いからとかテクニカルチャートでは底だから
という理由で持ち続けます。
最初の想定が週足なら週単位で考えるべき。
日足なら日数単位で考えるべきなおですが
やはり、週足で見て買いながら日足の動きで売ったりします。
それでも、生き残れる人は
全体の資産管理が出来ている人です。

今、とっているリスクがリスクとなった時の最大の損失と心理状態への
影響を考え投資することは、極めて重要です。

参照
思い通りには・・・・ http://freepapa.enjyuku-blog.com/archives/2013_09_post_2343.html

2013/09/23

今年度の増資企業の株価変動。

きちんと調べてはないのですが
今年度、増資発表後の各上場企業の株価を見ると
一時的に下落していますが
その後、増資発表時の株価を抜いての上昇している企業が
多くを占めています。

増資と株価については
吉野栄之助のブログ(尊敬するファンドマネジャー)にての
ブログ記事
増資は買いー企業素質次第ではありますが
に考察されています。

同意です。特に株式市場が右肩上がりの上昇傾向の時は
企業戦略で自社の市場への果敢な攻めを基本とする増資は
買いだと思います。
右肩下がりの株式市場では
「一株あたりの利益の希薄化」と「利益確保のヘッジ売り」が投資家の中にリスク要因
として大きく考えられ
売られ、戻ることが少ない状況でした。

増資時の対応も以前と変化して対応すべき株式市場の環境だと思います。

家計の金融資産が1590兆円に拡大、日銀と国内行の国債保有が逆転

保有者の内訳
日銀:150兆円
国内銀行:137兆円
保険:189兆円
中小企業金融機関等:169兆円
海外:81兆円(国債発行残高に占める割合は8.4%)

個人の預金と貯蓄型生命保険が銀行と生保を通じて国債に投資されてる。
これは国債の最大の投資家である。

預金と貯蓄型生命保険の残高のが、外国株、外国債券投資にほんの20%移行するだけで、国際市場は混乱する。
過去10年以上にわたって個人は「預金と貯蓄型生命保険」の合計金額を増やして来たので、国債は安泰だった。

春山 昇華氏の見解も含む。

でここからの変化のポイントは
個人資産の外債や外貨、外国株への投資の伸び。そして
海外投資家の国債保有の割合。
 20%の変化と10%の変化が大きく国債の評価を変化させると思う。

2013/09/18

四季報発売先回り投資での情報取得方法いろいろ

先に。東洋経済のオンライン会員にての四季報の発売日前に企業業績変化を
掴んで、投資する手法についてブログしました。

四季報発売前に情報を掴む方法は、下記の1−3くらいあります。
証券会社のアナリストがカバーしていない企業は特に新興市場では多くあります。

アナリスのカバー基準は
業界単位でカバーしていたり、カバーする業界のアナリストの人数が少なかったり
カバーをやめたりと証券会社の業績とか市場動向で大きく変化します。
だから、投資家やファンドの一部は、四季報による変化に大きく影響されます。
情報の伝達速度差と分析能力の差は投資リターンに出ます。
(それも個人では無視出来ない変動値で)
現在も未来もしばらくは、四季報先回り投資は有効かと思います。

1東洋経済の会社四季報オンラインの会員になる。(年間1万円)
2楽天証券のマーケットスピードで無料で提供されている四季報速報をチェックする。
3「ロイターレポート」では、四季報予測の最新版が、反映されるのでチックする。

2013/09/15

東方マネーを読む。(コミックマーケット84)五月氏のスタイル

ネットでなければ知る事が出来なかった投資家のひとり
五月氏。彼は現在ファンドマネジャーとして藤野氏のファンドに入社している。

そこに至るまでは、個人投資家であり資産を数百倍(数千倍?。)に増やした経過がある。
彼のこれまでの足跡を知るうえでも貴重な一冊であり、また投資スタイルをまだ確立していない初心者から中堅までの個人投資家なら読んで損はない一冊である。
私は、とらのあな(同人誌や少数部数出版を扱っているネットサイト)から購入した。

東方粉飾劇も同時購入をお奨めします。これは、いかに企業が個人投資家を騙す決算をしているか。の手口がいろいろ書かれています。守備的本です。)

関連サイト
東証Project

2013/06/02

JACK流「勝利の方程式」を読む。

私が長期で追っている投資家のひとりJACKさんが
日本証券新聞に連載している記事がネットにて無料閲覧できるように
なっていますので記録しておきます。

優待やセミナーやIPOなどで資産を築き、現在は不動産投資にも
乗り出しています。
サラリーマンの副業として投資を初めています。

この方の投資スタイルは、「手間を惜しまない。」というのが
基本だと思います。

投資で「めんどくさい。」とか「ややこしい。」というのは
そこに手間をかければ、確実に幾ばくかの収益機会が存在していると
いうことです。
(まっ。そう言う私もめんどくさい。っていうのはあります。(笑 )

闇金で借りる一番の理由が、実は「簡単」というのと同じです。
ここで借りる顧客は基本金利など気にしてません。
銀行や行政が用意している金融は金利は低いけど「手続きが面倒。」

携帯のキャリア変更で数十万手にする機会も過去にはありました。
(ほとんど、リスク=0でね。)
ただ、めんどくさい。

ということで
マメな人がもてる。のと同じで、マメな人が投資でも勝つ。
というのが基本です。

そのマメな人がJACKさんだと思います。
リスクを減らしてマメに投資しようという方は一読あれ。

参考リンク
JACK流「勝利の方程式」

2013/05/20

現在の市場で誰が売って誰が買っているのか?。

夕凪さんのブログ「夕凪のイベント投資日記」より参照(転記しています。)
夕凪さんは、私が参考にしている投資家(長期に渡って勝っている個人投資家)さんの中のひとりです。

下記の統計などを特に参考としています。
海外投資家が東証(株式市場)に占める割合は下記のサイトを参照。
高水準ですし、彼らの動きから市場が変化するのが日本の株式市場の特徴です。

「外国人投資家の視点 今、日本株をどうみているのか?。」

東京株式市場の取引量の過半を占めており、持ち株比率も依然として高水準。1990年の5%から一貫して増加を続け、2012年末には27%に達している。
このような矛盾を抱える外国人投資家たちは、日本の株式市場のどこに魅力を見いだしているのか? 彼らは運用戦略上の理由というよりも、日本が持つ構造的な要因から、次の5つのポイントを考慮しているようだ。
(1)投資機会:日本は世界GDP(国内総生産)の9%を占める主要な経済国の1つ。長らく低迷が続いていたとはいえ無視できない。
(2)機会コスト:過去20年間日本株に投資していなかった場合、1995年、99年、2005年、12年の4回アンダーパフォームの要因になった。
(3)魅力的な企業:自動車やエレクトロニクスなど、とりわけ製造業で競争力の高い企業が多数ある。
(4)新興国へのエクスポージャー:日本企業は中国など新興国でのビジネスがうまく、新興国のエクスポージャーを簡易かつ割安に得ることができる。
(5)企業のキャッシュフロー:企業部門のキャッシュは潤沢で株主還元の余地も大きい


そして、ここから夕凪さんの最近の投資状況報告を転記しておきます。

連休明けの週の投資部門売買状況です。海外投資家がガンガン買ってきています。一方で売っているのが個人の現物。よくまあ、こんなに出てくること。

 ニュースなどを見ていると、新規の個人投資家が買い上げているように思えますが、データからは違うようです。以前からの投資家がヤレヤレで売っている。それを海外投資家が全部吸収している。

 その他に少々気になったのが、信託銀行の売りが止まって、生保・損保の売りが増えたこと。生保・損保はどんどん持ち株を売っているようです。

2013年5月第2週( 5月7日~5月10日 )
 TOPIX先物225先物株式(3市場)全合計
自己50,618114,686▲ 43,600121,704
海外投資家45,72840,699727,120813,547
個人2,824▲ 169,191▲ 552,519▲ 718,886
信託銀行▲ 8,29017,327▲ 16,703▲ 7,666
投資信託▲ 2,65946,16027,78171,283
事業法人34▲ 4,891▲ 45,410▲ 50,267
その他法人等▲ 23▲ 2,525▲ 14,004▲ 16,551
生保・損保▲ 87,076▲ 16,216▲ 14,375▲ 117,666
都銀・地銀等▲ 2,392▲ 18,760▲ 16,570▲ 37,722
その他金融機関▲ 64▲ 329▲ 2,141▲ 2,534

 売り買い合計
個人現物▲ 2,572,4882,015,546▲ 556,942
個人信用▲ 3,092,800 3,097,2234,423

2013/05/18

投資(株)に不動産(株)が外せない理由。

変動率は高いのですが(笑
財産を築くには
不動産は外せないと考えています。

外せないけど、低い年収だったらどうするか?。
1、リート市場にての購入(分散)
2、株式市場にての不動産銘柄(関連も含む)の購入
3、激安投げ売り不動産物件の取得による賃借市場への参入

今、思いつくのはこの3つですね。

根本的な不動産はどうして外せないか?。
1、世界の既存のお金持ち(日本のレベルではない金持ち)の財産構成に
不動産は大きな割合を占めている。
2、新興国や大国(中国、アメリカ、ユーロ)で流動性がある市場のひとつ
が不動産市場
3、新興国や大国では、人口移動や人口増加、核家族化の進行による市場の
拡大と賃借市場拡大におけるリート市場の拡大
4、日本のお金持ちの財産構成も不動産によるものが大きい。(過去形ですが)
5、日本だけでなく、世界で見る事による不動産市場の変動率
6、景気浮揚策のひとつに必ず住宅政策が入る。

そして、一番の理由が
お金持ちになって、何にお金を使うか?。
1、教育
2、住宅
3、趣味(食や性など7つの大罪も含む)
4、投資(事業も含む)

人間の性ですね。結局お金を稼いでももっと稼ぐ方向へと流れるのです。


2013/05/17

安倍首相は、過去の池田首相を目指している。

安倍成長戦略のツイートを記録。


 ろんぐて~る ‏@rongtail 4時間
安倍総理の成長戦略にビッグデータきた!

 ろんぐて~る ‏@rongtail 4時間
安倍成長戦略・年間70兆円規模の国内設備投資を目指す

 ろんぐて~る ‏@rongtail 4時間
安倍成長戦略・リース市場を活用した設備投資・個人補償偏重からの脱却(消費者金融の新たな枠組みを作る)

 ろんぐて~る ‏@rongtail 3時間
安倍成長戦略・儲かる農業改革ファンド(政府保証)で農業生産額を10兆円増やす

 ろんぐて~る ‏@rongtail 3時間
安倍成長戦略・農地集積バンク(農地を貸し出すスキーム)10年間で農村の所得倍増計画 


ろんぐて~る ‏@rongtail 3時間
安倍成長戦略・ビザ制度の見直し観光立国として2000万人の観光客を増やす

 ろんぐて~る ‏@rongtail 3時間
安倍成長戦略・クールジャパンを推進するために海外に放送制作拠点を作って日本のコンテンツを一気に売り込む4000億円規模


新興市場の大きな調整(日足)週足や月足で見るとまだ上げ相場は続く。

2013年05月16日(木曜日)の大きな新興市場での調整時に気になったツイートを記録しておく。

 楽天家業(FP) ‏@rakuten_kagyou 5月16日 ライブドアショック時のマザーズ指数と本日の比較:2006年1月16日終値2,800.68→1月18日安値2,116.92(下落率-24.4%)、2013年5月14日終値1,052.95→5月16日前場安値853.00(下落率ー19.0%)

ほいみん ‏@takechan0720 5月16日 信用余力∞のおかげで早く持ち株に整理がつくともいえるけど、逆に言うと延々と買っては投げの∞ループが続く可能性も頭の片隅に入れとかないとね。今がその時期かどうかは別として。

ほいみん ‏@takechan0720 5月16日 最後、終わるときはその形になって、それが2,3年続いて、アベノミクスで湧いて出てきた人たちがみんな退場、というシナリオだと思ってます。


ぐらど @gladimgn 信用無限回転の成せる技だね。買いもスゴイ、売りもスゴイ。しこりが無くなるのが前だと2週間くらいかかっていたけど、いまは1日半くらい。今日の後場寄りで清算されたかと。



2013/05/06

どこで、日本国債の破綻的リスクが高まるか?。

今はまだ日銀のコントロール下での日本国債だけど
日本国債の先物やオプション売買で儲けようという海外ファンドは多い。
(まっ。だから逆に日本国債の売りでは現状、儲からない。誰もが日本国債は 破綻しないと思うと同時に大きく残高が膨れている時に大きな変動が起こるのだろう。) 
では
どこでこの日本国債の破綻リスクが高くなるか?。
それは、長期国債保有者が右往左往する疑心暗鬼にとらわれる瞬間だろう。

この長期国債保有者は、だれか?。
 大量に保有しているのは、地方銀行(特に第二地銀)信用金庫、信用組合、農協である。

都市銀は、数年前から日本国債の保有リスクを分散すべく 国際満期年数は、2年程度までの国債保有にシフトしているので、金額は大きいが 比較的短期運用である。
 世界中の中央銀行が、お金を刷りまくっているここ数年 日本銀行も其処へ遅ればせながらも参加すると宣言したのである。
 国債リスクは、このお金が有り余ることにより、逆に低下しているのだろう。

持ち株企業の決算発表日を知る為に


ふりーパパのてーげー投資ライフのすすめのブログから

決算発表日について、簡単に調べる方法を書いておきます。

私がみているのは、ヤフーファイナンスにある「株予報」の部分です。
(ヤフーファイナンスのサイトマップの決算スケジュールからもわかります。)

例えば、トラスト(3347)については、以下の株予報のHPをみると、
2月4日であることが簡単にわかります。

http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?id=100&action=tp1&sa=report&bcode=3347

日本も四半期毎、年4回の決算発表になり、アメリカ並の開示がされるようになったので、
このあたりのチェックについては、3か月に一回しなければならないので、
面倒と感じる部分もありますが、投資家として最低限必要なことなので、
チェックしていきましょう。

強気相場は、いつから始まったか?。(2012年11月13日起点)

2013年02月24日でのブログ記事である。
 ー強気相場は昨年の11月13日が起点です(日経225=8661.08)ので、すでに3か月を経て、32%も上昇しています。ー
あれから2ヶ月今でも強気相場継続である。
 長期サイクルを考えると大体2年程度続くというのが認識されている。 (なお、途中では、5%以上の下落や10%以上の下落も複数回ある。だらだら上がり、大きな変動率で下がる。 それでエネルギーを放出してまたダラダラ上がる。最後に行くほど変動率は高くなる傾向)
 私が、信頼出来るファンドマネジャーのひとり
(ファンドを信頼することは、ない。結局組織もシステムも動かすのは人なので 個人の個性が強く出ているファンドを注目し、そのファンドマネジャーが去るとそのファンド監視をやめる。) である
「吉野永之助のブログ」から強き相場の起点を再度確認した。

参照
ブルマーケット現象

2013/05/05

IR資料は、海外展開している企業なら英語ページを読め。

就活生向けの企業の財務や現状を把握するためのアドバイスだけど
これは、投資にも役にたちます。
複雑に複雑にして素人や外に向けては解りにくくするのが
身を守ろうとする企業上層部の方針です。

でも、投資とか行動とかはシンプルな判断が一番。(笑

英語版IRプレゼン資料を読め!。これだけです。

転記


もちろん、日本のカイシャだから業績は日本語の情報で調べても良いわけだが、普通、それらは開示事項が多すぎて、ポイントが「スッ」と頭に入ってこない。

その点、海外向けIR資料は30分くらいの持ち時間の中で、株主に経営の近況をテキパキ包み隠さず伝えることを目的に作成されている。

ガイジンの投資家は企業のIRが能書き垂れたり、お追従を述べたり、わけのわかんないモットーなどをくだくだ言い始めると:

Cut the shit! Get to the point!(クダクダ言ってなくて、早く要点を言え!)

と要求する。英語版IRプレゼンは、そういうニーズに応えるために、準備してある。




参照
IR資料向けに公開されている情報の中から、企業が求人ページで言っていることのウソを見ぬくには? 就活生の為の準備ノウハウ

増えすぎるカードと口座をどう管理するか?。(マネーフォワードというサービス)

金融市場は、資金量が力という世界です。
だから、カード会社も銀行もFX会社も口座と残高を増やそうと
キャンペーンやサービスを実施します。

口座開設に5千円とかポイントを配ります。
取引したらさらに上乗せとか、友人や知人、家族の口座開設したら
また配ります。

タダでもらえるなら(まっ。その代わり、個人の情報を提供しているんですけどね。)
つくればいいじゃん。ということです。
毎月、一社開設して5千円確保とか可能ですしね。
単純に数万は、新規でつくれば手に入ります。
(が、すぐ使ってしまうものです。あぶく銭は。)

欠点は、口座管理です。(パスワード管理も必要です。)
また、途中からサービス内容が変わり口座維持費用が必要になったら
解約もしないといけません。

入金にてのキャッシュバックなら残高管理も必要です。

そこでネットサービスを利用しようと。

現時点で始まっているマネーフォワード

というサービスは
セキュリティもそこそこ管理出来ているので多くの金融会社が提供しています。
(セキュリティに関しては、今後も確認必要です。ここが破られると一挙に
自分の財産が丸裸になるからね。)

参照
便利過ぎビビった!複数の金融資産を全自動でまとめる凄い無料サイト

2013/04/21

板読みでデイトレード術ー投資家心理を読み切る(けむ著)を読む。

基本、ファンダメンタルでの投資を基本としている自分だが
日経やTOPIXが上昇した現在、ファンダメンタルや割安株投資だけでは
勝てない。また日々進歩や変化しないと生き残れない市場なので
テクニカル分析やデイトレでの手法も学ぶ為に
長期に渡ってブログや投資サイトで勝っているトレーダー推奨の
本を何冊か購入して読破している。

「板読みのデイトレード術」
板の動きでの売買(スキャルピング)という超短期デイトレ手法である。

板の読みは、心理を読むことを主体にしている。(テクニカル手法ではない。)

また1章や2章は、投資に臨む基本姿勢の明確化と勝つ為の心の持ちようを
書いてある。
これは、投資の基本であり、ここがきちんと確立されていないと勝てる投資家には
なれない。
手法は、各個人にあったものが他にもあるが
この投資に向かう心の持ち方は、どの手法にも通じるものである。

2013/04/16

1984年から1987年の時の投資戦略(デフレからの転換時の市場への対応)


合計9回の調整がありながらの右肩上がりの相場展開だった。
大きな調整は4回(13%・17%・14%・23%)
残りの5回は5%から6%前後の調整

購入手段
日経平均が下がった時(5%前後からの買い下がり)
業種別インデックスやテーマ別インデックスが下がった時に買う
個別銘柄が大きく下がっている時に買う(バリュー割安株)

売却手段
テーマ株や業種買い上がりが他の業種やテーマに移った時
個別銘柄(資産バリュー&収益バリュー)の大きな上げの時上げ要因を確認

短期間に5%以上の上昇があった時にチャートを確認し
分割して売却(数日。その間にさらなる上昇確認(チャートやテクニカル指数)
一部保有継続


(個別銘柄が属している業種が上がったのか?。個別銘柄の要因での上げか?。)

株取引で守備力を上げる為に(パリテキサスさんのブログより)


  1. 営業CFマイナスの会社は買わない。
  2. 糞監査法人の会社は要注意。
  3. 上場時の主幹事がヘボ証券会社には気をつける。(KOBE証券とかHS証券が主幹事の会社はゴミが多い。KOBE証券会社は現在名前が変更されているので確認が必要。)
  4. 日足の陽線率が異常に高い銘柄は手を出さない。
  5. 小型株の空売りは絶対にしない。
  6. 社長が持ち株を売り出している会社は熟慮する。

(2011年02月08日のブログ記事より)

すごく勉強になります。私も以前4の銘柄に手を出して
痛い目にあっています。(含み益は架空な利益、キャッシュにして
こその利益)

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