バフェット氏(世界一の投資家)の先生ですね。
バリュー投資は、資産バリューとか収益バリューとかいろいろあります。
まっ。
値札より本当の適正価格を計算し(この計算方法&手段は多々あります。)
それが大幅に安い時に買って、適正価格付近や逆に過大評価価格時に
売り払い利益を得る
第一の鉄則
株価が、(設備、機械、土地などの有形固定資産などを除き)流動資産から流動負債を差し引いた1株当たり流動資産の3分の2未満で購入し、1株当たり純資産と同水準まで上昇したら売却する。
購入時には、現金などの流動資産しか評価しないという非常に保守的な考え方
第二の鉄則
①固定負債を上回る純資産があること。
②PER(株価÷1株当たり純利益)の逆数が、AAA格付け社債の2倍あること。
第三の鉄則
①第二の鉄則①と同じ(固定負債を上回る純資産があること)。
②配当利回りがAAA格社債の利回りの3分の2以上あること。
AAA格社債を詳しく調べる必要がありますね。
(AAA格基準)
このうち1+2の条件。2+3の条件。各50年の年率リターンが18−19%
です。
10%以上年率でのリターンをコンスタントに得る難しさはファンドの隆盛を
見ればわかります。
ただ、年率リータンということは、時間軸は長期だと考えないといけないです。
バフェット氏もお金持ちになるのに多くの人は急ぐからなれないと言っています。
むずかしいですけどね。