2018/04/22

「順張りさんのグロース投資法」Blog(50万から1000万(現在))を読む。

開始資金レベルがほぼ同じだったので(順張りさんは、2013年から40万
スタート)私は、2016年に20万からスタート
アベノミクスには、乗り遅れたけど(笑
まっ。
再スタートから一応増やす過程での学びには
最適なBlogだと感じました。(色々手法等勉強しているのが凄い。)

まだBlogすべて読んでいないので、連休中に読みたいと思いました。
ツールなども作られている方(プログラムが出来るんですね。)

記事
投資家の為のChromeアドオン「incoll」の使い方

これなども早速入れて試したいと思います。

参照
順張りさんのグロース投資法
順張りさんが得た投資技術や日記を公開するブログです。

付記
現在270万弱になりました。(再構築すべきポートフォリオだけど(笑 )

2018/04/06

ディスクロを後退させる企業は売り(FB春山氏の投稿より)

GM(アメリカ自動車大手)が月次販売台数の公表を4月より停止
の記事(2018年4月5日)を受けての春山氏の投稿
(昨年は、楽天が同様なことを行った。)
投資時の株価ポイントになるので記録しておく。

FB(春山氏の投稿より)転記
ディスクロを後退させる企業は売り

~~~
前回と比べて説明会の資料が急に貧弱になる。
ほとんど場合、マズイ事が起こっている証拠だ。

速攻で逃げるべし!

1:商品別の時系列比較資料のページが消える
2:他社比較のデータが無くなる。
3:図表、グラフが消えて、文章だけになり、その文章も一般論や精神論っぽくなる。

こういう変化に気付いたら、その会社は坂道を転げ落ちるように悪化していると思った方が良い。

2018/04/05

スポティファイ1株だけ購入しました。(1株だけしか買う資金無いしね。(笑 )

まず、ダイレクト・リスティングでの取引に興味があったことと
1株だけ(しか買えないとも言う。(笑 )で数年保有の行方を
見てみたいという試験的な意味もある。

音楽ストーミングサービス各社で株を選択するならという条件
では、専業のここしか無いかなぁ。
(他は、他業の影響が株価に大きく影響するので)

それと
久しぶりにスプリントの株価を見たらこの辺りからなら
定期買いでも良いという判断値だったので、購入を開始しました。
(購入理由は前回と同じ、今後の変動はソフトバンクの行方にも関わると
思っています。5G電波帯を押さえているのも興味あり。
携帯会社は、各回線移行等での業績の変化がある。
キャシュフロー的には、携帯会社は資金繰りを上手く出来れば
継続的に収益を上げられる構造の業種。)


参照サイト
マネックス証券アメリカ株関連ページより
レポートは
広瀬隆雄のやっぱり米国株!2018年04月02日レポートより

スポティファイとは?

(売出目論見書より引用)

2008年に音楽ストリーミングサービスを開始した、業界の先駆者。日本では無料で4,000万曲以上の楽曲を選曲可能(有料プランもあり)。世界中61ヶ国でサービスを展開で、月間アクティブユーザーを159万人、有料会員を71万人抱える(2017年12月未時点)。未上場の段階で評価額が10億ドル(約1,000億円)を超えるユニコーン企業の代表格。

銘柄名 市場 銘柄コード 公開価格
スポティファイ・テクノロジー NYSE SPOT 直接上場のため、なし(※)
※ただし、直近(2018年2月)の未公開取引においては、95米ドル~127.5米ドルで取引がされています。

4月3日にスポティファイがニューヨーク証券取引所に上場されるのを機にミュージック・ストリーミング市場を解説
更新日時:2018年04月02日00:00
このレポートのまとめ

4月3日にスポティファイ(SPOT)がNYSEに上場される

ミュージック・ストリーミング市場は+60%で成長
アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)、グーグル(GOOGL)などがひしめく、競争が熾烈な分野である
スポティファイ(SPOT)は若者に支持されている
新しい音楽の発見(ディスカバリー)の重要性
スポティファイ(SPOT)は売上高成長率優先の経営を目指す
ダイレクト・リスティングという上場手法には注意を要する


ダイレクト・リスティングについて

なお同社株はダイレクト・リスティングという方法を採用します。これは通常の新規株式公開(IPO)のように引受幹事団を編成せず、いきなりNYSEでトレードを始めてしまうやり方です。

今回、同社がこの方法を採用した最大の理由は、現在、同社には資金調達する必要が全く無いからです。したがって新株は売出しません。NYSEで取引開始後に出てくる「売り物」は、すべて既存株主からの売り注文ということになります。それは通常のIPOに存在するようなロックアップ契約(=一定期間インサイダーが株を売らないことを約束すること)が無いことを意味します。

また、そもそも引受幹事団が存在しないので、上場後の株価の安定操作もありません。通常のIPOでは、人気が過熱し過ぎたら主幹事証券が「冷やし玉」をぶつけ、逆に上場後の株価が崩れそうなら主幹事が買い支えするわけですが、そのような人工的な価格維持が行われないのです。

つまり今回のダイレクト・リスティングでは取引開始直後の株価が乱高下することが予想されますし、どの値段で取引が開始されるかも大変予想しにくいということです。ちなみに非公開市場でのスポティファイ株の取引は、下のチャートに見られるように、極めて大きなレンジの中を乱高下してきました。
特に2018年3月は49ドルから132ドルという、幅広いレンジで乱高下している点に注目してください。

2018/04/02

経済指標の「予想」と「結果」についてヒストリカルチャートでの表示(マネックス証券)

経済指数などの予想と結果の表示チャートは
発表前発表後の動きを確認してその発表がどう影響したか?。
などが検証出来るので、利用価値が上がります。
特に為替などは、大いに影響されるからね。

転記
マネックス証券の経済指標カレンダーは、各経済指標について、週次であれば「先週」「今週」「来週」月次であれば「前月」「今月」「来月」の情報を表示しております。今回、経済指標カレンダーをリニューアルし、経済指標の「予想」と「結果」のヒストリカルチャートを追加します。これにより、経済指標の推移を以前に比べて長期的に、また「予想」と「結果」の差を視覚的に確認可能になります。指標を投資の参考情報の一つとしてご利用いただけます。

以下のサンプルは、毎月上旬に発表される米国のISM製造業景況指数のヒストリカルチャートです。50が景気動向の判断基準とされ、50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退局面と判断しますが、5年間のヒストリカルチャートで見ると、2016年9月以降では50を上回り、また、「結果」が「予想」をほぼ上回っていることが見て取れます。これにより、米国の景気拡大局面が続いていることが視覚的に確認できます。
予想が黒にてのグラフ
結果が赤に手のグラフ



参照サイト
経済指標の予想と結果をヒストリカルチャート化!

経済指数calendar