2018/04/02

経済指標の「予想」と「結果」についてヒストリカルチャートでの表示(マネックス証券)

経済指数などの予想と結果の表示チャートは
発表前発表後の動きを確認してその発表がどう影響したか?。
などが検証出来るので、利用価値が上がります。
特に為替などは、大いに影響されるからね。

転記
マネックス証券の経済指標カレンダーは、各経済指標について、週次であれば「先週」「今週」「来週」月次であれば「前月」「今月」「来月」の情報を表示しております。今回、経済指標カレンダーをリニューアルし、経済指標の「予想」と「結果」のヒストリカルチャートを追加します。これにより、経済指標の推移を以前に比べて長期的に、また「予想」と「結果」の差を視覚的に確認可能になります。指標を投資の参考情報の一つとしてご利用いただけます。

以下のサンプルは、毎月上旬に発表される米国のISM製造業景況指数のヒストリカルチャートです。50が景気動向の判断基準とされ、50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退局面と判断しますが、5年間のヒストリカルチャートで見ると、2016年9月以降では50を上回り、また、「結果」が「予想」をほぼ上回っていることが見て取れます。これにより、米国の景気拡大局面が続いていることが視覚的に確認できます。
予想が黒にてのグラフ
結果が赤に手のグラフ



参照サイト
経済指標の予想と結果をヒストリカルチャート化!

経済指数calendar