2013/11/07

今、注目している投資信託はやっぱり「ひふみ投信」です。

日本の投資信託に一番必要なのは
きちんと誰が運用しているか?。ということだと思います。
誰=個人名
そして、運用者がその投資信託(ファンド)にその人自身も
投資しているか?。という情報も必要だと思います。

どんどん投資信託(ファンド)も増えて
選ぶという行為は株式の個別銘柄と同じくらいの作業に
なっているということは
結局
投資信託販売者の意見を聞き購入となります。
現状、地方などでは高齢者は銀行員の勧める商品を
購入しています。

そこを変えるとなると
やっぱり
運用者で買うという。のが一番
選別にぴったりだと思っています。
ただ
アメリカなどと違って
運用者で買えるというファンドはほとんどありません。
(運用会社では多いけどね。)

じゃ。私が友人や家族に勧めるとなると
「ひふみ投信」となります。

理由は
ファンドマネージャーの藤野氏への信頼。
私が10年くらいファンドマネジャーで見ている人は数人いますが
(もうやめられた方もいます。(成功してです。))
その中の一人です。

パフォーマンス(利益)もここ数年では投資信託としては
大きく伸びています。

公的企業(水道、電気、鉄道などインフラ)とか
公務員とか毎月の収入が安定的な職業の方なら
投資の選択としては、投資信託で定期的に長期的に積立が
ブレの少ないお薦めな投資だと思います。

参照
ひふみ投信サイト