2014/10/23

注意喚起での投資って。

いや、それは落ちていくる途中のナイフを掴むことにもなり兼ねないんだけど
注意喚起が出て、追証の 投げや強制決済(ネット証券では、決済する日時が一応
だいたい決まっています。証券会社によって違うんです。)
時に持ち株の中で
1、来期業績が良い。
2、下落率が年間変動の中で妥当な位置
(日本株の変動率は新興でも一部でも結構大きいのです。)
3、何回かに分けて買い増し出来る銘柄。
4、リターン率(下落からの上昇)が高い。
などを選定して
集中させていきます。(上昇時には、株数も銘柄も分散しています。)
まっ。それでも2−3銘柄なんですけど。(いや、集中させすぎかもねぇ。)
一応、3−4日連続で止まる想定です。

テクニカルの数値で売られ過ぎだから買う。というのもいいんですけど
例えば
新安値銘柄数、マイナス乖離銘柄数、信用評価損益率等
ですね。

ただ、どれを主にするか?。とか目移りするんですよ。(笑
たぶん、テクニカルの人はそこをうまく判断出来る数値を出しているんでしょうねぇ。

私も色々、これらの数値で買うという検討したんですが
もう、シンプルにファンダメンタル的に
多くの人が強制的に売らされる場面で普段以上に割安な銘柄を買い。積み上げる。
というのが、仕事もしている私にとっては楽なんですね。

日経平均で、14,000円をおおまかに今回の上昇相場の下限と見ています。
これを割るともう手仕舞うか、売り目線へ転換させるべきだと。
まっ。このラインは、どうなんかなぁ。とも思っているんですが(笑
ただ、想定はしておく。ということです。

長期的なチャートでは、まだ買い目線で。
すごく、適当な投資ですけど、時間軸を1年くらいの目線で考えていて
3−6ヶ月で切ったり、利益確保する。という投資でなんとか生きています。
(ただ、買って一週間程度で、想定以上に下がる場合はすぐ切りますけど。)