2016/07/27

現状のアメリカ株積立投資

円高になっていますけど(笑
120円−125円(円ドル)から
IBMやスプリントに少額積立を開始しました。(今年)
で現状分析

1,100円(ドル円)割れまでの円高あった。

2,今後も円高へ振れる可能性は高い。
(特にお盆頃を狙ってのファンドの円高狙いはありだと思う。
例年、閑散期に急騰、急落を繰り返している傾向はあり。)

3,安倍政権(自民党)の安定性は確保されたが
経済対策と憲法改正どちらかへの傾斜により、市場は動く。

4,IBMやスプリントは、平均15%ー50%以上の値上がりであるが
ほぼ円高で相殺されてる感がある。(笑

5,円高時には円からドルへの追加をし、同時に円換算では
安価になる株(IBMとかNVDA)を追加購入。
スプリントに関しては、急落時に追加購入する。
IBMとかNVDAは、ARやクラウド等のテーマによる上昇の
本番は来年度2017年度と予測しているの。

6,長期円ドルチャートを見るとどうしても70円台を底に
ドル高円安へと転換していると感じる。
途中での10円−20円程度の円高は、長期チャート上では
一時的な振れの幅だと思う。(これを転換したと判断するポイント
ではない。転換したとの判断は総合的に判断の必要あり。)


上記の方針で初期の予定通り2−5年継続のアメリカ株定期購入積立を
継続する。