だから
実際に読まないとなぁ。
で
日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法
参照ブログ
ほんとにわたしがよいと思ったレベル別・株の本(ライバル本だって紹介しちゃうぞ)
から
この方はツイッターでもフォローしていたのでツイートから
ブログへ
でブログ紹介を読んで買ってなかった本を2冊ほど購入。
(なお、本日アマゾンにてブログ者の本も購入)
60万とか3億円とかが目立ちますが(笑
実はこの本の一番のポイントは
2倍にすること(資金を)を目標にその2倍を9回繰り返せば60万円が
3億円になる。ということをサラッと書いていることです。(爆笑
私の実感からは
「60万から4回目か5回目までの(5回目で1920万、4回目で960万)
2倍が一番険しいだろうなぁ。」という感です。
まっ。3回目の480万からの分散投資(買い保有銘柄数を増やす)作業とか
1から6回程度までは、一度は勝負(一銘柄にかける。とか信用使って2階建て
するとか)は必要だろうなぁ。という感もあります。
が
作者自身もリスクはある。と書いています。
損切りが出来ることも前提だけど(この本では損切りはほぼ無い(しない)ような
前提も見受けられます。銘柄選定段階での選別重視)
リスクを減らすには損切りも必要かな。
それと2倍にする時間(保有期間)も考慮しないといけません。
リーマンショックとかを経験している者としては
(作者もリーマンショックで一旦60万まで投資金額を減らしています。)
まっ。リーマンショック級の暴落はまだしばらくは無いと
思うけど、小さなショックは年2−3回程度はあるだろうなぁ。
それでも
この本をお勧めするのは
変動率(株価の高値と安値の幅)を見ると
日本市場では、この2倍ということを条件に投資(投機?)する価値は
あると思うからです。
いや
バフェット的に増やすとかバリュー投資で長期でいくなら
アメリカ市場の方が日本市場よりも安定的です。
年間での変動率を見ると
あのトヨタでさえ20%−30%は、動いているんです。
というわけで(なにがですけどね。(笑 )
お勧めしますわ。
日本とUSを比べればAで買ってBで売る戦略ではUSが上回る。しかし、volatilityでは圧倒的に日本>USという特性がある。USよりも高いパフォーマンスを得ることが可能だ。無論、スキルを持たない投機家が財産を失うのも日本の特徴— ジョージ狂雲丹 (@glamslam_yoko) 2017年9月21日
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