2018/03/03

現在、観察中のアメリカ株とこれからの円ドル相場考察を記録しておく。

円ドルに関しては、90円までの円高は、有り得るという想定です。
100円切ったら、政府(自民党)は動くとは思いますけど。


アメリカ株は、現在
Twitter社は、継続購入。
Microsoft社は、一部売却後、継続保有。
そして
MKCのマコーミック社を購入開始。
(理由。スパイスメーカー世界一。各地の調味料メーカーを買収。
不景気になっても一定規模の売上は継続出来る。
調味料メーカーの認知度と収益の安定性と企業成長での購入。)

長期(10年)以上では、円高ー円安ー円高ー円安という繰り返しながら
徐々に円安という流れを予測。
日本の国内市場の縮小と少子高齢化社会は、国の国力の衰えで
どうしても通貨は安くなる。
(長期チャートとしては、今回は、90円までの円高は、円安過程の
一時的な変調(通常の変動率内)と認識。定期的に円高時にドル転換
その後、アメリカ株への継続投資とする。配当や日本円への戻しは、
10年以上後での転換を想定している。)

なお、その他アメリカ株で継続監視銘柄は、以下

日銀の黒田総裁の金融緩和出口は、2019年からという報道
で円高へ。
まっ。これからは、売り目線も必要だということだと思う。