2018/07/16

読書「DAIBOUCHOU式 新・サイクル投資法」と筆者との往復Tweet

「DAIBOUCHOU式 新・サイクル投資法」がAmazonより到着したので
パラパラと読んでいる。(前著作本も購入していたので)

わては、ネット取引がはじまる前から証券会社取引を始めて
ネットでの株取引証券が出来て、すぐにイートレードに口座を開設した。
(ただ、本格的に株取引をはじめたのは、40代以降)

その流れの中で、古参の人(ブログやエンジュク等のセミナー)を
追いかけたり(ブログやTweet等の継続読&メッセやリアルでの出会い)
していたので、現在市場で生き残り活躍されている方の認知度は
比較的高いほうです。(笑

その中のひとりのDAIBOUCHOU氏の再加筆出版は、興味ありました。
(初心者向けに書かれている。)

投資本は、セミナー集客手段だったり、印税目的(実際の投資してない。)等
色々ほんとあるのですが
市場が活況な時、出された本とか投資の再現性が無い本も多いです。

この本の魅力は、投資家としての隆盛そして停滞も余すことなく書かれている
点です。(それと信用取引についても)
一時期、氏が表舞台(まっ。ネットでのね。)から消えた時
破綻したとかの噂も出てました。
この本では、その時その時(儲けたとき、しくじった時)の心理状態やどう
対応したかも書かれているのが、素晴らしいです。
(失敗をきちんと分析し修正している経過を書いている本は、少ない。
あっても結構、都合良い記述が多い本も多い。)

株市場の流れを肌身で感じていた人も今後の参考に。
また
数年前から株を始めて大きく資産を増やした人の今後の参考に。
そして
これから投資を始める人の指針本として。
一読お勧めします。

なお、以下のTweetは、信用取引記述部分で私が気になって
リツイート(コメント付け)しての回答を頂いたので
転記記録します。