Facebookより
まとめ
(なお、これは春山氏の考察であって、変動率や投資金額やレバレッジそして
個々の投資方針により目線も違うということは考慮してもらいたい。
年単位の予想であり、例え長期で予測が正解でも
個人の投資では、大きな損を抱える結果になるというのは多い。
それは、タイミングの問題もある。また一時的な下落(事件や紛争)での
大きな下落率に耐えられないポジションを組んでいる場合などもある。)
過去の偉大な投資家(投機家)でも長期的視点では正解だったが
ポジション維持に耐えられなくなり、破綻というのは多い。
(資金量やレバレッジのかけかた。また下落時の最終局面は更に大きな下落と
なる場合が多い。)
現時点は、多くの国が金融緩和に向かい市場にジャブジャブとキャッシュを
供給。(アメリカは、今年の中頃からは金融緩和を終了し金利を上げる予定。
でアメリカに余った資金(お金)が入っていく。)
2012年~2014年素晴らしいリターン
⇒ 2015年~2019年じわじわ上昇 (現時点)
⇒ 2019年~2020年バブル
⇒ 2020年バブル崩壊
ちょうど、日本の次回2020年オリンピック開催へ向かうオリンピック景気と
同じ推移時間だ。
何かの事件での下落(結構大きな下落率)は色々想定される。
1,金利上昇(アメリカを主体とした金利上昇)
2,消費税増税での変動(日本の10%の消費税導入時から半年程度)
(秋に導入なので翌年の3−5月の下落を想定)
3,紛争やユーロ圏の再編などの国際地域でのトラブルの多発
4,中国での権力闘争及び軍部の暴発また政策の大きな変更
5,商品相場価格の大きな変動による影響(通貨への波及)
約3年間、世界の株は、OKでした。。ロシア、ブラジルを除けば
こんなに素晴らしいリターンの3年間、、長期相場の初期の特徴です。
中期(3-5年はあるのが普通)は、長~い期間、ジワジワと上がるのが特徴、
その後に何か事件があって、その後爆発的に上昇するバブルが来る(2-3年)
そしてすべてが終わる
崩壊したバブルが癒えて、、また・・・・ふりだしに戻って、繰り返し
119円台のドル円
明日に日本株は、どうかな?
藤原 至宏
2012年~2014年素晴らしいリターン ⇒ 2015年~2016年じわじわ上昇 ⇒ 2017年~2018年バブル ⇒ 2019年バブル崩壊 こんな感じでしょうか?? たぶん違ってるような感じですね?
春山 昇華
2015-2019までジワジワ、かも今回は
途中で大きめの中間反落はあるけど、金利上昇で