2014/08/25

熱くなってきた秋(株もね。)春山昇華氏の2014年下期から2015年の経済市場予測。

どうやら日本は、冬と夏だけになるのか?。(笑
暴れまくる夏の名残りと秋の気配という感じの日々です。

株価の方もお盆休みを過ぎ、円高から円安へといつも通りの流れです。
それと共に
新興市場を中心にストップ高銘柄も増え、上がる株はどんと上がる。という
相場が始まっています。

7月終わりから8月の四半期発表で期待感で買われ、発表後
業績は順調なのに期待感違いで売られた銘柄を中心に買っています。

豊健活人生ー春山昇華ーブログ

特集目次 : 2014年下期から2015年の経済と市場
の大局的検討を行われている。

でザッと読んだ覚え書き
1、大衆は、1-3年の株価上昇は疑い利益を取れない。(一番美味しい部分)
2、4年目から疑心暗鬼が取れて参入し始める。
3、参入するとき、大型株東証と知っている安心な銘柄になる。
4、売り時を忘れる。
5、オリンピックの計画から初期の実行に移るのは2015年。
6、実行は2016年からだから、株価的には低金利、翌年への安心感で上昇
7、賃金は、景気循環の後半に上がるので、4年目以降
8、コンパクトシティ(人口の集中化が進む。)
9、外国人旅行者増は、ますます増える。(特にアジア圏より)
10、アメリカ株は疑心暗鬼状態で株価上昇2015年途中で金利上昇による変動(下げ)
一時的にあり、その後安心感から上昇。
11、地域紛争は、だらだらと続く。イスラムの台頭による中国とイスラム教の戦いは
まだ始まったばかりで、本格的な紛争は、遠い将来。
12、ロシアはしぶしぶながら中国との資源取引を活発化させる。(お金の為)
13、北方領土問題と西側(アメリカ)に引きずられ、日本とロシアの改善は望み薄い。

小型株から大型株へ、PERからPBR(都会)へはまだ始まってない。
それは来年以降だろう。

政府は、どうしても株式市場にお金を注ぎ込ませて(高齢者や資産家)景気を
よく見せようとしているのは、ありありとわかる。

まだ、だれも踊ってはいないけど、皆が踊れば踊りたくなるだろう。
(身近な回りで株や為替で儲けた人や話がどんどん出た時)
それが、春山氏の予想では、2015年からだという事。

物価と賃金の上昇に庶民はある程度揺れるから、踊るかはわからないけど
その兆候と熱気を捉えてはいたいと思っています。
相続税とか贈与税(高齢者の財産移動)の増税や優遇処置そしてNISAの動向にも
注意。(本格的にNISAを使う人が増えるかどうか?)