2014/08/22

明治時代の伝説的相場師、鈴久(すずきゅう)こと鈴木久五郎の回顧録をネットで読む。

私の趣味のひとつに一般の投資家(相場師も含む。)の書いた本を
集める。(読む。)というのがある。

最近は、本を少し読むと
「この人、投資本当にやってないな。」とわかるようになった。(笑


昔の高度経済成長期の自費出版本の中には
これは!。とう視点での投資家の本が時々ある。
(絶版とかも多い。)
いずれ、またあの当時のような市場になるかもね。
(ある意味本気で言っています。バブルというのではなく、取引とか
市場のルールの変更などで、昔の証券市場のちょっと違った形で似通った市場になる。と思ってもいます。信用のルールとか手数料とか今でも少しづつ市場は変化しています。)


今回のお奨めは、ネットに掲載されたブログで

niconicoffeeのブロマガ
株で兆った男――現代語訳・鈴木久五郎『かつて私が一千万円を勝ち取った経路』他二編 

一読の価値はあります。

私のお奨めは、本多靜六氏 私の財産告白
(本多靜六、実業之日本社)ほうですが、市場と心理面とか兆まで稼いだ投資家(事業家)
には学ぶべき点は多々ありです。