2014/11/19

Twitterから読む現時点。(先物市場によって動く株価)

個別投資でなく
先物を買ったということ=日本を買った。
個別でも大型株だろう。
これは、投資でなく投機なので、いずれ逆に大きく売られる。
それがいつか?。(第一段はいつか?。)

参照
高山廣人 @h1takayama
日本株は外人が2週間で3.6兆円も猛烈にしかも大半を先物で買ったという、まさに投機なので、これの手仕舞いが怖いわけですが、GDPの日の売り手は国内勢が中心だったようで、外人はまだ上の踏み上げ狙って頑張ってるのかも。

追記
フラッシュボーイズが米国債市場に侵攻、ボラティリティ新時代

Facebookコメントより
Boxer Conan HFT=流動性というのは間違ってますね。ここでも言われている通り似通ったアルゴが同時に作動するというパターンは危険だと思います。

そう、流動性を生むための導入とか言うが
流動性が大きく極端に振れることになるのだ。

これは、株式でも言えることで、その時の相場に適合するアルゴが勝つとやがて他のファンドのアルゴも調整され、似たようなアルゴになる。
そして、それとは別に人間の感情がピークからダウン(逆もあり)に大きく振れる時には
アルゴが容認(想定している。変動などのアルゴを形つくる要因)している変動値
以上に動くことになる。
(市場に参加しているのは、コンピューターだけではない。)
そうすると、どのアルゴも急速にポジションを閉じようとするだろう。
(分散して閉じるというアルゴがあるのか?。は知らない。だが
どのアルゴも先を急いで閉じようとするはずだ。)
そして、そのアルゴがまた人間の疑心暗鬼を呼び、負の連鎖が始まる。
それは
どこかで、心理的(感情)安定まで続くだろう。

これからの相場は、変動が過去数年以上になる相場となる。